128MWはさすがにデカい | 元太陽光発電技術者の道楽ブログ

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30年余り太陽光発電に携わってきましたが、リタイアすることにしました。
これまでの経験を活かし、我が家の屋根太陽光発電や購入した分譲太陽光発電所の状況・運営・評価などをはじめ、太陽光発電の技術に関連したことを中心に呟いていこうと思います。

太陽光発電の開発・運用を行うレノバは岩手県軽米町(かるまいまち)で80MWの太陽光発電所の工事に着手し、更に予定している48MWと合わせて128MWの発電所を同地区に建設することになりました。下の写真が完成イメージですが、さすがに128MWというと凄いですね。日本最大規模らしいです。

 

しかしこれはゴルフ場跡地でしょうかね。ゴルフ場も一時大量に開発されて、今では経営困難になっているところが続出しているとか。太陽光に鞍替えするところもあるようですが、債権者との話や資金問題がうまく行かないところも多いようです。ここはうまく行ったのかな。

 

地元と連携して開発するそうなので、乱開発や景観問題などは起こらないのでしょう。これぐらいの大規模開発になると、地元との連携が一番重要ですね。開発しているレノバは今年マザーズに上場したばかりの会社ですが、太陽光を多く手掛けているようです。良い形で太陽光の開発を進めていってくれたらと思います。

 

 

 

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