ゆうくんの発達カウンセリングを通して、私はまた1から考えることにした。
違和感がずっとある。違和感というのが、なんなのか、それは私が他人の意見で行動してたことだ。療育にいけたことで、延びたこととても感謝している。ゆうくんの発達障害の傾向はある。でも今現時点で家庭での私やゆうくんに困り事があるのか、私はあまりないと思える。しかし、集団のゆうくんは違うかもしれない。そこを聞くこと、知ることが、怖かったのかもしれない。もっと冷静に、一番大事なのはゆうくんにとっての環境。
そもそもから、考えよう。もう一度、園、療育、に話してみよう。
私の頭はいっぱいだった。一番最初に子育て支援センターの人に相談したのだから、ここに電話してみよう。誰かに聞いて欲しかった。いっぱい話して、ちょうど明日心理士の方とも空きがでたらしくて、相談にいくことになり、話すことになった。
続く