おうち夢想。
最近、彼女とよく・・・・家に関する話をする。
「家」といっても・・・日本語にはたくさんの意味があるのだが、、、
ココで言っている家は「自宅、我が家」のことである。
ちょっと前の議論では、、、
なぜ、ヨーロッパのように100年住めるおうちが無いのか
という話をしていた。
この前は、我が家を建てるなら、ドコにするか。
という話であった。
既に私たちの議論は矛盾だらけである。
ヨーロッパのように100年以上住むおうちが無いのは、、、
日本と欧州での土地・建物所有には身分等の歴史に違いがある。
そして何より、私達日本人は代が変われば・・・
新しい我が家が欲しい民族である。
ということで、私もご他聞に漏れず、、、
おうちが欲しいと思うので計画を立てることにする。
しかし、困ったことがある。
これからの例えば10年、、、ずっと東京在住であるとは限らない。
地方都市かも知れないし、海外在住かもしれない・・・・。
と思うと、おうちはいつ買ったり、建てたりするのが良いのか・・・・ね。
まー、どっちにしろ、、、10年以内築城することにする。
一応、お庭があって、海に近いところに住むつもりだ。
都内の25坪よりも、郊外の50坪。
場所も、、、なんとなくイメージ済み。
ということで、毎日、新聞に折り込まれているマンションのチラシを
みるのをやめることにした。
といっても、結婚当初は・・・・賃貸、賃貸である。