夜明けのμ。
最近、、、外さないようになってきた感じがする。
何を外さないのか・・・・
それは、、、女性の後ろ姿からの前側の予想図である。
若い頃は何度となく苦汁をなめた・・・・。
それは高い壁であり、、、グリーンモンスターであった。
今度は、今度は・・・・と思っても、落胆してしまうことの多かった
あの大予想を・・・・今では、かなり高い確率で、、、
当てられるようになっている気がする。
やはり、年の功なのか、、、
菱川師宣よりもきっと多くの見返り美人を見てきた気がする。
若かれし頃は・・・髪が長く、華奢な体つきというだけで、、、
かなり高い数値の期待値をはじき出していたように思う、、、、。
しかし、そう現実は甘くない。
後ろ姿と前景の関係が、、非常に薄いことに気がついたのは、、、
25歳くらいだろうか・・・・。
期待値μは、、、人生におけるサンプル数が多くなるに従って、、、、
それは世の中の平均値に近づく傾向にあることを理解し、、、、
今では過剰な期待値=リターンを要求しなくなった。
一応、分かりにくいので、説明しておくが、、、、
リターンは「期待利得」と「見返り」に掛かっています。
中学生のときから、神話のように語り継がれていた・・・
見返り美人主義の崩壊である。
世界で起こる追突事故の1%弱が、、、
バックミラー、サイドミラー、目視での、、、
美人の確認による注意散漫であることはよく知られているが・・・・。
この見返り美人主義の崩壊により、、、
世の中がより安全な時代へと進んでいくことを期待する。
さてさて、、、
この前、フットサルの練習に向かう車中・・・・
動物病院にチワワを連れて入る美人らしき女子を目撃した。
車内では、「美人である」との意見が大勢をしめたが、、、
果たしてどうであったのだろうか?
動物病院に子犬を連れていく若手女子の美人確率・・・・
これはいったいどのくらいなのか?
見返り美人主義の崩壊を契機に、、、、
新たなる黄金比の発見を目指すことに、、、
美人研究者として、、、今後は没頭したい。