天使の分け前。 | Sunny-Style通信(つかさ編)

天使の分け前。

昨日、愛の告白を受けた。


相手は、、、

大学4年生で、先生の配慮により・・・・

飛び飛び級で、ビジネススクールの授業を

許されている知的美人である。


なおかつ、学生のくせに既に会社を興した実績があり

その上、その会社を既に売り払ったというツワモノである。


その知的美人の熱い視線は、4月から感じていたが、、、

特段、気にもしていなかったのだが、、、

最近は・・・妙に話しかけたり、ノートを貸してくれたりするので

さすがに恋の匂いに敏感な私は感じ取りました。


そして、昨日・・・・知的美人なリョータ君と、

授業後にメシを食いにいったのですだが、、、彼の告白にシビレタ。



今まで出会った中で、一番カッコいい大人です。



一夜明けて、思いかえしてみても・・・シビレテしまう。



たぶん、外見のことではないのは、、、わかった。

なぜなら、彼のほうがよっぽどイケメンなので、、、。


たぶん、仕事が忙しかったり、やっている職種でもないだろう。

なぜなら、はじめて彼にあったとき、コンサルって何か嫌味な感じがする。

と堂々と、私の目の前で言っていたので、、、。


何がカッコいいのか、結局のところ、、、わからんが・・・

そういわれると、、、極めて、うれしいのである。


彼が、、、なぜそう思うのかは、、、聞かなかった。

・・・・意味が無いから。


たぶん、ココがよいとか、、アレがあるとか、、、

そういうことではないのではないか。


たぶん、atmosphereじゃないかと自分勝手に思ってみる。


30代は、、、この目に見えない、、、、

空気の醸造に励むべき10年である。


目に見えないから、、、醸造できないのか

というとそうではない。



昨日、深夜に見た番組で、、、

ウィスキーか、ブランデーかを造る工場が出ていた。


6年間、樽を寝かせるらしいが、、、

その樽に入っているウィスキーの25%は蒸発して

大気中に無くなってしまうらしい。


それを、、「天使の分け前」というらしい。


この10年間は、、、

いくらか蒸発してなくなるものも出てくるだろうが、、、

それが目には見えないカッコいいatomsphereを作るための

必要要素なのだろう・・・・きっと。


何を気化させると、、、何を聞かさせると、、、、

カッコいい大人になるのだろうか・・・。


化学の実験は進行中である。



もう朝だが、今日は一日、、、夢のなかである。