寄り添い | しるくらし。

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学校へ行かない選択。
子どもとの関わりなど。

発達や生きづらさの話しなど。

名古屋市内にて不登校の親の会を開いています。

対話、安心できる温かい場にしていきたいです。

前回にも書いたように、腰の悪化でここんとこ何もできない(何もしない)日々を過ごしています。

座るのがキツイので横になってますが、色々調べると安静もよくないとか、他にもあらゆる諸説が出てきます。



わたしはずーっと横になってるんですが、

もちろん痛みがあるから、なのですが、
それ以上に、“動きたくないから” というのもあるようです。



引きこもりってこんな感じかもしれません。

全身全霊でアピールしてるわけです。

こんなに辛いんだ、
こんなに怒ってるんだ、
こんなにも悲しいんだ、
こんなにも頑張ってきたんだ、

っていう風に。



元気に、普通に、なってしまったら、
誰も自分の辛さを分かってくれない。


さまざまなパターンがあるので、一概には絶対に言えません。

ただ、不登校も引きこもりも、中にはこういうパターンもあるかもなぁ、なんて思いました。



わかりやすく言うと、拗ねてる、みたいな。


もちろん“こんなパターンもあるかも”と言うだけの話なので、違うと思われる方は聞き流してください。


で、もしこのパターンに当てはまるならばやっぱり、寄り添う、とかが必要なんだなぁと思いました。


あぁ、ようやくわかってくれた。
そろそろやめよ、って

なるのかなー、なんて。



好きで引きこもったり、不登校してる場合もあると思うんですが、

こんな風に、
「わたしのこと(ぼくのこと)分かってよー」
という分かりやすい行動として、引きこもりや不登校もあるかもしれません。


あくまで個人的に感じたことです。

わたしにとって、これからも子どもたちと向き合ってく上で覚えておきたい(知識ではなく体験として)気づきだったので

ここに書いておきます。