困難すらも経験しに来ている | しるくらし。

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学校へ行かない選択。
子どもとの関わりなど。

発達や生きづらさの話しなど。

名古屋市内にて不登校の親の会を開いています。

対話、安心できる温かい場にしていきたいです。

子どもたちは宝物です。

子どもたちの未来は宝物です。

 

と、同時に私たち自身も一人一人宝です。

誰にもこの存在はおかされないのですよ。

 

子どもが不登校、ってなると、子どものことに目がいって、

何とかしなきゃ、って

自分のことが置き去りになることがある。

 

まずは自分が自分を大切に扱うといいな、って思う。

その愛はあふれ出しますから、きっと。

まずは自分から。

 

それからですよ、周りのことは。

 

 

 

 

子どもたちは、この苦しみすらも経験しに来たんだと思うのです。

 

だから、この苦しみすらも、

私たちは彼らの体験しに来たことを、

奪ってはならん気がしてるのです。

 

親があれこれしてあげなくても、

心配しなくても

生きて行けるんだと。