どうやらプリアンプ部が死亡しているらしいことは掴めたタカミネ。

早速一昨日、晩ごはんがてらポトス さんへ行って、マスターと今後を相談して来ました。


その前に、先日の記事はこちら↓
タカミネPT-106のメンテナンス



今後の選択肢としては、

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①基盤のチェックと交換ができる、然るべきリペアショップに依頼する。

②プリアンプを新しいものにそっくり交換する。

③ギターとしてのコンディションのみ調整して、低価格のマグネットピックアップをサウンドホールにポン付けする。

④新品または、程度の良い中古を探して購入する。

⑤諦める滝汗
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①は、おそらくコストが見合いません。安くても10,000円は超えそう。

②は僕でもできそう※ですが、ボディのプリ部の穴を広げる加工が伴いそうであることと、新しいプリアンプもお値段それなり(中古で10,000円前後、新品で20,000円超)。

④は元も子もないですね。

⑤は悔しい。

ということで、③のマグネットをポン付けに決まりました。エレアコの名ブランドとしてのタカミネのアイデンティティは削がれますが、皆さんに使ってもらえるギターとして復活するだけでもよしとしましょうウインク

さて最終結果は如何に!?

※一部訂正
今作業を再開して気づいたんですが、PT106の後期モデルのように、外からプリアンプを引き抜くツメも無いし、サウンドホールから確認したところ、四つほど取り付け用のネジが確認できたものの、ネジの位置がドライバーの届かないところにあって、フレキシブルドライバーでもない限り、自分での交換は無理そうですチーン

このタイプ↓
のタカミネユーザーはどうしてるんだろう?ネットに情報少な過ぎですゲッソリ

よし、作業再開💪