何が義妹をそうさせた? | Mrs.Waywardのひとりごと

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アメリカ暮らしの中で体験すること、感じること。

池に水が流れ込むところでお魚ちゃんうお座をジッと待つ鳥。

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まるで銅像かいっと思うくらいジッと静止して待ってる…

うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座

 

 

義弟と義妹は結婚して17年。義弟は我がオットの弟。

三兄弟の中で一番のRebelだったけれど、特に彼が独身の時は、私とは気が合った!私も反逆児精神モリモリだったからニヤリ

 

一か月ほど前に義妹が家を出た。

12年ほど前に購入した1エーカー越えの土地付き家には。義弟と子供4人が残された。子供たちは、13歳、12歳,10歳、8歳。

 

理由は簡単に言えば、

 

浮気

 

義妹のことはもう17年知っているわけだけど、浮気するタイプには全然見えなかった。

 

男勝りで、スカートも履かないし化粧もしない。高校の時からサッカーの選手。サッカーの奨学金で東の方の大学まで行ったほどだ。ホームシックで途中で帰ってきちゃったけど。

 

そんな時に義弟と知り合って結婚した義妹は22歳くらいで、まだ若かった。激しい性格の義弟と上手くやっていける女性はそう簡単に見つからないだろうと誰もが思っていたのに、Match Made in Heaven みたいなカップルで皆を驚かせた。

 

二人の相性は良かった。義妹と結婚して義弟はかなり落ち着き、気性の荒いのが削られて丸くなってきたのを見て義両親も喜んでいた。

 

義妹は物怖じしない活発な性格で、子供たちがサッカーができるくらいの年になると、率先して町の少年サッカーチームのコーチを引き受けたりと、とてもエネルギッシュな人だった。

 

義弟家族だけが唯一オットの両親の近くに住んでいたので、お義父さんの仕事場に子供と一緒に現れて、

 

「お義父さん、ランチ行こビックリマーク

 

なんて気さくに誘うタイプだったから(お義父さんと二人だと何話したらいいか分からない私には神業あせる)お義父さんが嫁の中で一番可愛がっていたのは、この義妹だった。

 

そんなお気に入りの嫁が不貞を働いて家を出てしまい、義弟の次にもっともショックを受けたのは、お義父さんでは、と思っている。

 

お義母さんの誕生日には毎年チョコレートケーキを焼き、義両親が何か必要な物があると知れば、率先してスリフトストアなどで安価で良いものを見つけてあげたり。義両親はそんな義妹をいつも手放しで褒めていたもんだから、

 

『ちぇっ、ゴマすり女~おーっ!

 

と、心で呟いたこともある器の小さい女、それ、私。

 

義弟と義妹の新婚当時は彼女も若くて我が強くて、ヤだな、と思っていたんだけど、子供を産んだ後はそれでもだんだんと気性が穏やかになってきて、付き合い易くなってきていた。家族で集まると、自慢話が多かったけど、「カードゲームしよ~ビックリマーク」なんて誘ってきて皆を楽しませてくれた。

 

「ウェイワード家の嫁の中で義両親から一番可愛がられている嫁」

 

というステータスをとても喜んで享受していたように見えていたし、彼女自身の両親も娘婿である義弟をとても可愛がっていたし、周りから見ると「理想的な幸せカップル・家族」だったのに。

 

「家を出たらしいよ」

 

とオットから聞いたときに、

 

「な、なんで~!?

 

と本当に驚いた私だった。

 

(続く)