パンデミック後の初小旅行 | Mrs.Waywardのひとりごと

Mrs.Waywardのひとりごと

アメリカ暮らしの中で体験すること、感じること。

もう夏晴れ、な天気。

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本来なら去年、娘が高校を卒業した時に行こうと思っていた小旅行。

ところがパンデミックでどこにも行けなくなり、止む無く中止しょぼん

 

娘は、高校で積み立てをしていた最後のディズニーランド旅行までもが中止になって超ガックリしていて可哀そうだったダウン

 

そんなわけで明日から我が家は他州へちょっとお出かけ音譜

 

娘も、バイト先で1か月ほど前から休みを貰う許可を得ておいた。

これが、社会人の世界だよね。もう、親がかりの学生の時のようにいつでも身軽にどこへでも行けるわけじゃない。

 

今やっとパッキングの80%を終えて一息。

 

旅行の準備って、お母さんの場合、まず洗濯から、じゃないでしょ~か。

そしてキレイになった洋服や下着などを詰めていく。大抵、持っていくのは頻繁に着回ししているものが多いからね。

 

あ、これも、あ、それも、これもあれも、洗っといて!とティーンエイジャーの娘達からどんどん洗濯物を渡されてキリがないったら!むっ

 

オットはオットで、車のメンテ(オイルやタイヤのチェック)や、パックされた荷物の積み込み。テトリスみたいに隙間なく上手に積み込んでいく。

 

楽してるのは子供たちだけ。私はバケーションの度に、行く前の準備ですでに疲労困憊している。で、準備万端と思っても必ず何か忘れるしあせる

 

今回の旅行ではもう3年くらい食べ損ねている、世界で一番美味しい😋

(と私が勝手に認定している)ハンバーガーを食べる予定で、今までハンバーガー・ファスト(ハンバーガー断食)をしていた。

 

ここにランチ時間に到着するために、何時に出発したいからぁ、とオットに話していると、「食べ物を何時に食べたいとかで出発時間を決めるなんて」と呆れ顔をされた。

 

そうかなぁ?私だけかしらん。食べ物に執着心のないオットには私の心は分からないかも。女の子、女の人って結構いつも食べ物のこと、考えてない??私だけか…?

 

いや、でもここのハンバーガーハンバーガーに限っては、アメリカのある有名なニュースキャスターもこの街に出張でやって来る時は、具材とバンを別に包んでもらってテイクアウトして飛行機に乗って帰っていくって聞いてるし。それくらい美味しいのよ。

 

いや、旅行自体も楽しみではあるんだけども(ホテル高いけどなぁ~)。

 

アメリカもだんだん活気が戻ってきて、以前のように戻りつつある。

一年前のあのどん底具合と比べると、自分の気分もかなり上がってきてる。こうやって、また前みたいに州を越えて旅行に行けるようになったなんてホントにシアワセラブラブ

 

…たった今次女がまたもや、「下着、下着がないじゃないの~!洗ったのどこ?どこ~?」と騒いでいるのでもう一回洗濯してきます…笑い泣き