そう。
ビックリです。
今週の始めに「コンサートの日程の確認させて」とテキストが入り、
「うん、それで合ってるよ」(心の声
まだ言うか、お前~!
)
とだけ短く返事をしておいた。
気になって翌日に、「あのさ、ラッシュアワーで1時間半くらいかかるし、コンサートったってウチの娘達がずっと歌いっぱなしなわけじゃないし、来なきゃいけないなんて思わないでいいよ、大変だから。」と送った。
その後ぷっつり音信不通になってしまったので、怒らせたかなと思っていた。
そしたら、当日の木曜日の夜、
「今出ます。席を3つ確保しておいてね。」と。
義姉にしては上出来で、開幕ギリギリで登場。方向感覚が無い義姉なので、ビルディングの場所だの入り口だのテキストで説明するのに苦労したけれどもとにかく登場。
コンサート無事終了後、さすがに、じゃあね、バイバ~イ
というわけにはいかないだろうと思い、私達はこれからバーガーでも食べに行くけど、一緒に来る?と誘った。
一緒に行く~!と喜んでくれた後に義姉が続けた。
「あ、でもね、私、財布忘れてきちゃったのよ。出がけに見つけられなくて。職場で失くしたのか盗まれたのか、なんだかわからないんだけど、探してたら遅れると思ってそのまま来ちゃったの。息子達がお金持ってるかもしれないから多分大丈夫だと思う。」
ティーンの息子達がそんなにお金持ってるわけないだろ!
ちょっと高めのバーガー屋だったこともあり、オットが先に店員にこのカードで全員分支払いお願いね、と対処してくれた。
そんなわけでバーガー屋では100ドルが消えた(
)が、それより気になったのは、義姉が「無免許で」遠くから高速を運転してきたことだ!
免許証は失くした財布の中。義姉は、「マズイなって思ったけど、I took a chance
」とケロリとしたもんだった(汗)
そして、昨夜は昨夜で、もう一人の娘のコンサートにもやって来た。
金曜だと言うことでさらにラッシュアワーは酷かったらしく、ちょい遅れで登場。席が無くて後方で立ち見の父兄がたくさんいる中、開始時間
が過ぎても三席もキープしてる私達には、他人の視線がイタかった![]()
開始時間前後に、
「今着いた!」
「どこへ行けばいいの?」
「へ?どこどこどこ?どの入り口~?」
と、焦ったテキストがガンガン届くから落ち付かないし、正直、来てもらう嬉しさよりも気苦労の方が多い。
コンサート終了後、二日続けて外食はな~、と思ったがやはり無下に帰せず、ごはん食べよ~と誘ってその晩はメキシカンへ。財布は見つかったそうです![]()
食べながら、「来てくれてありがとう。でもさ、こんなに遠いんだから無理しなくても良かったんだよ。」と言うと義姉が言った。
「だけどさ、これまで来る来るって言って一回も来てあげたこと無かったし、そうこうしてるうちに長女ちゃんはシニア(高校最後の年)になっちゃったし、これを逃したら大変だと思ったの。」
これを聞いて、『義姉って、来る来るって言っておいて来た試しがなかったってこと、自覚できてたんだ!』と内心、チョー驚いた![]()
てか。ここで感心してしまうって、私の義姉に対するハードルがどんだけ低いかってことよね![]()
いつもが遅刻魔、約束反故(ほご)魔だから、(限りなくギリギリだけど)遅刻せずに本当に登場するだけでこんなに感激、感心されてしまうって、なんかあっちは得してるって感じ?(意地悪なワタクシ)
しか~し、何はともあれ来てくれたことに感謝。娘達は十数年越しの約束がやっと果たされたわけだからね、嬉しかったと思う。
でも、気苦労の方が大きいので、もう今回限りで充分だけど。