日本から届いたクリスマス | Mrs.Waywardのひとりごと

Mrs.Waywardのひとりごと

アメリカ暮らしの中で体験すること、感じること。

毎年12月、日本の友人との間でプレゼントを交換している。
友人の誕生日は12月なので誕生日のプレゼントも兼ねて。
今年、彼女からのは11月末にすでに届いた。

その小包の中身は・・・

ジャ~ン!




こんなに大量の日本食とお菓子!
私がリクエストしたのは、詰め替えのファンデーションと、
資生堂のビューラーのみ。箱に隙間があれば適当に食べ物を
入れてくれればいいよといっておいたら、こんなに!
こんなものが食べたいな、というものは幾つか伝えてあったけど。

普通はこういうの、日本の親が送ってくれるんでしょうが、
私の場合そういう親がいないので、小包を送ってくれる人は彼女だけ。

今年の夏、こちらに住む日本人の友人宅へ、息子の洋服のお古を
届けたことがあった。うちの子より2歳くらい下の男の子がいるので、
喜んで受け取ってくれる。

その日、彼女は不在だったので玄関先のポーチにお下がりの入った
箱を置いた。そうしたら、そこには郵便局の配達人が置いていったと
思われる小包が置いてあった。その箱は日本からのもので、
友人の旧姓が差出人のところに見えたので、
ああ、お母さんからなんだな、と思った。

角が少し潰れかけたその大きな箱の中には、お母さんが選んだ、
友人とその子供達が好きそうな食料品やお菓子がたくさん入って
いるに違いない。箱から愛情が滲み出てる感じ。

その帰り道、何だか悲しくなったのを思い出す。
自分にはそういう親がいないんだな~と、しみじみ感じたからだ。
(父は健在だけど、そんなことしてくれるタイプではないし、
18で家を出てから何一つしてもらったことはない。
ま、だけど、こういうのは、やっぱりお母さん、だよな。)

けど、こうやって代わりに友人が送ってくれる。
本当にうれしいし、ありがたい。

これらの食料品を、チビチビと数か月掛けて頂く。
日本に住む人達は、きっと余り考えないことだろうけど、
海外に住むと、気候や生活習慣の違い以上にこたえるのは、
日本では簡単に手に入るものがこちらでは食べられないこと。
ある程度は揃うけど、日本と同じというわけにはいかない。

コロッケでも餃子でも食べたいなら自分で作らなきゃいいけないけど、
日本だったらこんなのスーパーのお惣菜コーナーで買えるだろう。
私の近所にはミツワとかないし。

数年前に日本に帰った時、姉とトンカツ屋さんでヒレカツのセット
を食べた。そのヒレカツと、日本米のご飯と、アサリの味噌汁が
美味しかったこと!あまりに美味しさに味噌汁をおかわりした。
餃子も、専門店に行って美味しくて安いのを食べたっけ。

日本はそういう面では本当に天国。
食べ物と100均だけのためでも日本に帰りたい。
(お金があれば!)

話それましたが、これから数か月、
日本の味をチビチビと堪能します。