マモグラム検診 | Mrs.Waywardのひとりごと

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アメリカ暮らしの中で体験すること、感じること。

今日は、近所のママ友達とランチに行ってきました。Cafe Rio みたいな、半分レストラン、半分ファストフードのようなメキシカンのレストラン。チップを置かなくてもいいのに、ファストフード店よりは雰囲気がよくていいです。ランチの後にマモグラム検診の予約があったので、デオドラントも香水も付けて行かなかったんですね。香水はともかく、デオドラントも付けずに出かけるのはちょっと抵抗ありましたが、予約したときに当日は付けてこないでくださいね、と言われていたので仕方なく。

さて、そのマモグラムの予約を取ったときのこと。いつもの病院に電話をかけると、「はい、レディオロジー ・アンド・ イメージングです」と、
低いオジサンの声で誰かが電話に出るではないですか。これまで女性しか電話に出たことがなかったんで、一瞬たじろぎました。

「・・・あっ、あのっ、この番号は、マモグラムの予約の番号で間違いないですよね?」
「はい、そうですよ、間違いないです」

頭の中で「えええ~?」と思いましたが、オジサンは淡々と質問してきます。胸にインプラントは入ってますか、毎年検査やってますか、等々。まあ、別にそんなに恥ずかしい質問されるわけでもないんですが、マモグラムの予約では初めてオジサンに対応されたのでビビりました。

電話を切った後にちょっと考えました。アメリカって男女平等がいつでもどこでも叫ばれているけど、そうしたら、どこかの誰かが、「俺はマモグラム検査の技士になるぞ!」って資格取ったらどうなるんでしょう。男女平等なら、男だからダメってわけにはなりませんよね?OBGYNは男性の先生もたくさんいますから、マモグラムの技士も有り得る?

いやぁ、私、それは嫌だなぁ。胸は男の技士に触られたくない!なぜか分かりませんが、男性の先生による婦人科の検診よりも、生理的にもっと嫌じゃないでしょうか。もっとも、私の場合はOBGYNもずっと女性の先生ですけれど・・・。

OBGYNはともかく、マモグラムだけはずっと女性だけのフィールドであってほしいです・・・。

とりあえず、検査は無事終了しました。経験済みの方はお分かりと思いますが、そしていつものことですが、やっぱりイタイ!特に上と下から挟むのがイタイです!左右からのは比較的我慢できますが。技士の女性が、「大丈夫~?」「もう少しよ~」とやさしく声をかけてくれます。ここに来るとどの技士の方も 親切で、そして overly cheerful です。きっと患者さんの緊張をほぐそうとしてのことなんでしょうね。ありがたいです。

アメリカでは最近、「マモグラムは50才まで必要なし」なんて意見もあるみたいですが、私は反対です。40才になったら受けた方がいいと思います。マモグラム検診は40才以上なら、ほとんどの保険が100%カバーしてくれようですし。

私も以前に、まだ30代前半でしたが婦人科の検診でひっかかり、発見が早かったために大事に至らなかったという経験があります。もし、日本に住んでいたら婦人科検診なんて多分毎年していなかっただろうから、今頃子宮頸がんで死んでいたのではと思います。前がん性の細胞 (pre-cancerous cells) が見つかりまして、手術しました。私のOBGYNの先生は優秀なドクターで、「死なせたりしないから大丈夫よ!ちゃんとテイクケアしてあげるから」と言ってくれて安心させてくれたのを覚えてます。手術が終わった後に先生が、「思ったよりも前がん性の細胞部分が大きかったから、今回早めにわかって全部取り除けてよかった」と言ってました。

乳がんにしても子宮頸がんにしても、初期は痛みなんてありませんから検査しないとわかりませんからね。ですから、特に40才を過ぎていたらこれらの検診は面倒と思わずにぜひぜひ毎年受けておきましょう。