チープなコスメでも平気 | Mrs.Waywardのひとりごと

Mrs.Waywardのひとりごと

アメリカ暮らしの中で体験すること、感じること。

アメリカで暮らす日本人の奥さん方、お母さん方はどんな風にどんな部分で節約しているんでしょうか。ふと考えました。

我が家はお金に困っているわけではありませんが、来年に控えたあることのために貯金に励んでいます。そのため、子供が何かほしがっても、以前のようには簡単に買い与えないようになりました。余分なお金は消費でなくて貯金に回したいわけです。

考えてみると、独身で、特に働いていた時は、買いたいものは何でも買ってました。特にブランド志向ではないですが、昔はお化粧品にしても、デパートでしか買えないもの、エスティー・ローダー、ランコム、クリニークなどを愛用してましたし、商品を一定額購入するとおまけ (ポーチに小さい試供品などが入ってるもの) をくれるサービスなどをやっている時は、必要がなくとも購入したり。今考えるととんでもないな~と思います。その頃に買ったりおまけで貰った口紅などは10年以上経った今でもたくさん転がってます・・・。もう古くて使うこともないでしょうから早く捨てろって感じですね。

下着やパンストなどもヴィクトリアズ・シークレットで購入したり。結婚後も働いてましたし、子供ができるまでは夫と連日外食していたものです。フルタイムで働いていたので料理なんてしたくなかったんですね。夫婦で共働き、小さいアパートで十分なので家賃も安い、まだ若いし子供もいないから健康保険も安い、今思えばこの時こそ貯金するべきでしたね~。一体お金をどれほど無駄にしていたことか。

ところがですよ。ひとたび子供が生まれると話が違ってきます。子供に掛かるお金も半端ないですし。子供が二人生まれてもフルタイムで働いていましたが、デイケアに1ヶ月700~800ドルも払っていました。これでも格安のところです、子供ひとりに付き1時間2ドルでしたから。田舎ですが、ここらへんで働く外国人にしては給料が良かったのでそれだけデイケアに支払ってもお金は結構残りました。もし給料の半分以上取られるくらいなら働く価値があるか迷いますよね。

そして気が付くと、もうデパートで化粧品を買うなんてことはなくなって、グレードはどんどんダウンする一方です。今や平気でウォルマートやターゲットで購入してます。トナーはニュートロジーナ、ローション/下地はオイル・オブ・オレイ (とってもババくさいですね、これ)、ベースのリキッドファンデーションはレブロンで、その上にはたくルースパウダーはメイベリン (めちゃ安)で、アイシャドウもメイベリン ("The Nudes" というヌードカラーのパレットが気に入ってます)、アイブロウとアイライナーもレブロンで、アイメイクのリムーバーなんてウォルマートかターゲットのストアブランド (これもめちゃ安) ですよ。口紅なんてもうしませんから、もっぱらB&BWのリップグロス、しかも娘のを勝手に借用。変われば変わるものです。気が付くと、愛用していたエスティー・ローダーの香水も使うのを止めてました。

でも、スーパーで買えるコスメを使っても特に質が悪いな~と感じることもないです。昔、会社にいた元モデルでその当時はコスメ系の製品部門を任されていたアメリカ人女性 (年は40代後半でしたがすごい美人) が言ってましたけど、高級コスメもスーパーのコスメも原料や製造法はそんなに変わりなく、価格に差があるのは、ネームブランドだからだそうです。その女性もそれを知ってからは高級なコスメを使うのは止めたそうで、当時は確かロレアルのファンデを使っていましたが、肌もキレイで本当に美しい人でした。

会社には美容や化粧品のことに燃えてる日本人女子もいました。日本製の1万円以上もする美容クリームとかつけて。その後その人は美容関係の製品開発の仕事に就きましたから、きっと高価な化粧品をずっと使い続けたことと思うんですが、15年くらい経った後、FBで見つけた彼女は結構シワが多くてビックリしました。多分、シワなんてこれは手入れ云々よりも肌の質なんでしょうね。シワができない人はシミができる、なんて聞きましたが、私はまさしくそのタイプで、シワはないですが、小さなシミが結構すごいです。だんだん大きくなってくるし。いつかレーザーでとってもらおうとは考えています。

節約しているとは言っても、別にスーパーのお化粧品を使わないでもうちょっと高いものを買えないことはないですが、最近はなんだかそういった物にお金をかけるのがちょっとバカバカしいと感じます。今後お金が有り余るようなことがあっても (あるかな~)、相変わらず安いコスメ使っているんだろうな~。