”パンドラの箱を開けるときは、心が揺れる。”

5月から個人セッションを再開します♡

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万年会社員である私が

起業に憧れたのは、約8年前。

幼少期から培った

「仕事とは苦しいもの」

という設定通りに

仕事にやりがいはなく、

お給料にも満足出来ず、

かと言ってキャリアのために

ガツガツ頑張る気概もなくて

このままずっと

週5日、会社に拘束されて、

「早く長期連休にならないかな」

と、休みの日だけを楽しみに

生きていくのだろうか…と、

今の延長線上に見える

自分の未来にうんざりしていました。

それと同じ頃、たまたまSNSで

私と同年代の女性が

好きなことで自由にザクザク

稼いでいる😳

そんな世界があることを

知ったんです。

好きな時に、

好きな場所で、

好きな人たちと

好きなことをして働く

仕事において、

「我慢」と「諦めること」しか

してこなかった私にとって、

こんな働き方をしている人が

いるんだ！というのは

驚きとともに、希望でした。

で、

私も自分の好きなことで

自由に働きたい！

と、強く思った私は、

この後、起業塾に入ってみたり、

過去には自分なりに商品を作って

売ったりもしたのですが

せっかく教わったことも

聞いただけで満足して

ちゃんと実行しなかったり、

逆に自己解釈して

変なやり方をしていたり、

サービスを出しても、

売れてない自分を見たくなくて

すぐに売るのをやめたり…

かつ、

自分が上手くいっていないのは

学びが足りないせいじゃないか？

どこかにもっと私に合った

良い方法があるんじゃないか？

そんな感じで、

一発逆転できるテクニックを

探し回っては、さらに迷走する、、

みたいなことを繰り返していました。

しかし、恐ろしいことにこの時も

自分では「ちゃんとやってる！」と思ってた😂

ウェルビズでお世話になった

Satokoさんには

「サニーちゃんは登り始めた山を

途中で降りてきちゃってるから

全部振り出しに戻ってるw

どのルートでも歩き続けていたら

山頂に着けるのに！」

と、ご指摘いただきました😂

（以下引用）

ビジネスやるのがえらい、とか

ビジネスやるのが正解、じゃなくて

何をお伝えしたいかというと

「本当にやりたいこと

（欲）は消えない」

ってことなんです。

怖くなって

さって戻っても

「内側は満たされているし

それでいいよね！！」

っていくら頭で

納得させようとしても

その場はごまかす

ことができても

ずっとくすぶり続けて

消えない火のように

ずっとずっと

身体の中に残るもの。

それが、きっと

ゆきさんのおっしゃる

「パンドラの箱」＝「欲」なんです。

で、で、

パンドラの箱を開ける

＝安全領域を出る

ことだから

絶対に、絶対に

心は揺れます。