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さきこさんのこちらの一連の記事を読んで、
ちょっと考えたことがありました。
ノートを書いても書いても
ぐるぐるしちゃう時って
どういう時かというと、
ずばり、
今を「良い感じ♡」と思えてない時。
(つまり「やな感じ」の時。)
で、その「やな感じ」を
早く解消したい!解決してスッキリしたい!(良くないことだ)と思ってる時。
☝️この、「やな感じ」を
どうにか・早く「解決しよう!」とすると
何が起きるか??
地獄のサイクルが始まる
のよ
こないだの大寒波で大阪もうっすら雪。
理不尽な店員の対応も
上司に怒られた事とかも
考えるのやーめた、とOFFしてもいい。
どう考えてもいい。自由なの。
↑
「考えるのをやめることは逃げになりませんか?」という質問がよくくるのだけど、それも自分の「感じ」が教えてくれる。)
そうすると今度は、
いい感じじゃなかったものを
↓
いい感じにできた自分に対しての「更なるいい感じ♡」
がやってくる。
これが繁栄のサイクルなんです。
「やな感じ」を→「ますますやな感じ」にして→「更にやな感じがやってくる」という地獄のサイクルもあるよ。笑
(さきこさんの記事から引用)
私は、この記事にある
「考えるのやーめた」が
なかなか出来ない人で
まさに、補足にあるような
「考えるのをやめることは逃げになる」
とずっと思ってきました、、
だから嫌なことがあったら
ちゃんとノートして!
ちゃんとモヤモヤを聞いて!
設定を見つけて好みに変えて!
それがより良い人生のためだ!
って思っていたけど
その時の体感をよくよく思い出してみると・・
ノートに受け止めてもらって
ふわっと緩む♡とか
解放感♡安堵感♡とかじゃなくて
「やな感じ」とはダメな状態。早く解決したい。
けど解決できない(ますますやな感じ)
でもここで考えるのをやめたら
ずっとこのまま良くならない(さらにやな感じ)
・・という
まさに
地獄のサイクルそのもの
不足から展開できるのは不足だけ。
こうして延々と「やな感じ」を展開して、
体感を悪くしていたんだなぁ。。
せっかくカードを使っていても、
いくら自分に問いかけようとも、
その前提が「良くない状態を変えたい」
だと苦しさしか生まれない。
だから
こんなに毎日ノートを書いてるのに
なんで変わらないんだろう?
こんなに真面目に取り組んでいるのに
なんでずっと苦しいんだろう?
なんだかずーっと同じところをぐるぐるしてるな...
という、私のような人は。笑
さきこさんの書いている
「良い感じをキャプチャする❣️」
☝️これを自己リーディングにも
取り入れたらいいんだー!
と、ひらめきました。
続きます。
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(もれなく珍エピソードもあります笑)
19世紀のオカルティスト、エリファス・レヴィは
タロットについてこのように述べています。
“1冊の本も与えられず牢屋の中に閉じ込められても、たまたま「タロット」を持ち合わせていて、そしてその使い方を心得てさえいたならば、数年のうちに彼は、宇宙全般にまたがる知識を手に入れて、万事にかんして比類ない理論と尽きない雄弁をもって語れるようになるであろう。”
タロットカードってなに?オカルト?怪しくない?
という方も、
カードの世界観を知れば、きっと
それがこんなにも現代に生きる私たちにも通じ、
深い叡智と宇宙の視点を与えてくれると
お分かりいただけると思います✨
タロット解説&エピソードトークVol.1
【日時】2/4(土)AM10時〜
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