アマネム伊勢志摩リトリートのレポ続き👇
今回、私にとって
とても大きな気づきがあったのですが、
ちょっと分かりにくくなるので
2つの記事に分けて書きたいと思います。
まず、リトリート中、何度も何度も
自分の中に湧いてきていたのは
みんな、さきこさんと自然にしゃべれていいなぁ〜
という気持ちでした。
せっかくさきこさんのリトリートに
参加するのだから、
さきこさんとお話したい♡
チャンスがあればいろいろ質問もしたい♡
というのは、みんな共通かなと思うんですが。。
私の場合、根底では
さきこさんと喋れないなら参加した意味がない(損)
ぐらいに思っていたんですよね・・
参加したからには
さきこさんとたくさん話さないと!
そのために来たんだから!と。
だから、
食事の席順をすごーく気にしてたし、
他の人がさきこさんと楽しそうに話していたら
「何喋ってるのかな?」って気になったし、
自分が他の参加者さんと喋っているときも、
イマイチ集中していなかった・・(失礼)
なのに、
いざさきこさんの近くに行く機会があると、
今度は「何喋ればいいの」となって
全然喋ろうとしない自分😭
お散歩中なんて、
話しかけようと思えばいくらでも出来たのに、
むしろ避けてない?くらいの・・
煩悩まみれで、こじらせてる
中2男子みたいな自分が
本当に残念でした。
もっと自然にしゃべりたいのに、しゃべれない!
もっと気軽にいろんなことを共有したいのに、出来ない!
こういうモヤモヤを
じっくりと見ていったとき、
その根底には
私なんかが話しかけたら迷惑だろう。
私なんかとしゃべっても面白くないですよね。
みたいな気持ちがあって、
だから、
出来るだけ相手に余計な時間を取らせず、
本質的な話だけをしなければいけない。
というハードな設定を
自分が採用していることに気づいた
この設定だと何が難しいかって、
雑談ができなくなるんですよね。
しかし、周りをよくよく見ると、
さきこさんと楽しそうに話している人は
何も特別なことだけじゃなく、
ちょっとした感想や、感動の共有...
まさに雑談をしている。
じゃあ、私にとって
雑談とは??
↓
無駄なもの。
・・・
これじゃ、どれだけ
自然に話したい!気軽に話したい!と思っても、
でも無駄なことはしたくない!となってしまうし、
それなら、無駄じゃないことを...と思っても
関係性が出来ていない相手といきなり
本質的な話をするなんて難しいから、
結果、「何も話せない」という、、
まさに、設定通りの現実に。。
アクセルとブレーキを
自分の両足で強烈に踏んで
疲弊していただけだったのか・・
と絶望しました😂
なーんだ。
自分でこんなハードにして、
さきこさんとも、他の参加者さんとも
コミュニケーションを難しくしてたんだな。
もう、やめやめ😂
結局すぐに、「雑談」の設定変更をしたんだけど、
それにつながるもう一つのエピソードを
次の記事に書きたいと思います。