今朝は、小学校での絵本読みボラ。

1月も終わりに近いけれど、「餅!」ってことで、
田島征三さんの「だいふくもち」をチョイス。

この絵本は、
うちの子らが小さい時、本当によく読んだ。
なぜなら、
子どもたちが好き、ってのはもちろんなんだが、それはさておき、、
…って、言えちゃうくらい、
読んでるこちらが楽しくてたまらないから。

言葉の選び方、リズム、方言、、もう耳から入ってくる音全て、、

それに、
あの、田島さんの絵。

全てがとても丁寧に重ねられた作品だと思う。

いい作品は、本当に読んでいて読み手の心も満たされていく。

今日は、
教室に入って子どもたちの前に立ち、挨拶をした後、

「これからお餅の絵本を読むので、その前に、準備体操にお餅の遊びを一つやりまーす!」

って、
翼くん&王子の「もちもちペッタン」という手遊びをして、みんなで大盛り上がり。

…で、
その後すぐに絵本を読み始めたのだけど、
その途端、

クラスがシーーーーン…と。

子どもたちの視線がサッと絵本に集まり、一瞬にして絵本の世界に引き込まれていったのが見て取れる。

こういう瞬間が、たまらない…。
そして、改めて田島さんの作品の凄さを感じる。

やっぱり…

この、絵本読みの時間は、
わたしにとって何事にも変えがたいことの一つ、
と言っていいほど、
特別で大切です。

作品の素晴らしさに改めて触れ、
子どもたちの感性に触れ、
それが混ざり合って創り出される本当に特別な空間と時間に、わたしも身を置かせてもらえる。

作品を生み出してくださった方、
そして、子どもたちに、心から感謝した朝でした。

こうして子どもたちのキラキラした感性に触れるたび、必ず思うのは、

「この子たちに、ちゃんとした社会を手渡したい。」

ってこと。
いつもそこに行き着く。

今日も一日、がんばります。

ありがとう。