手足のしびれやけいれんは抑うつのせい?③ けいれん | うつ改善セラピスト 横山玲子 /カラダをゆるめたらうつは3か月で良くなる! 

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手足のしびれやけいれんは抑うつのせい?③ けいれん

 

1.手足のしびれ・まひ

 

2.手足のけいれん ← 今回の記事

 

 

 

2.手足のけいれん

 

外から「邪」が入った「実証」の場合は、強いけいれんが起きます。

 

エネルギー不足が主な原因の「虚証」の場合は、

 

比較的ゆっくりとしたけいれんになります。

 

ただ、虚証の場合も卒倒を伴うことがあったり、と、

 

全体的に症状は激しくなります。

 

(1)肝風内動( かんぷうないどう )

 

働きすぎなどによって、陰の気を消耗すると、

 

陽気が制御できずに「風」が生じます。

 

陰の気が不足する「虚」の状態になると、

 

筋肉を動かすことができにくくなります。

 

「風」と筋肉のエネルギー不足が合わさると、けいれんとなります。

 

対処法としては、まずは休息。

 

そして夜にきちんと寝ること。これに勝るものはありません。

 

参考 → 昼に寝る8時間は夜に寝る8時間と違う

 

 

(2)肝うつ血虚( かんうつけっきょ )

 

ゆううつ感、悲哀感などを持つ人が、

 

激怒したために肝臓の気が上衝し、

 

気が逆乱して気血が手足にうまく巡らなくなると、

 

けいれんが起こります。

 

特徴は、怒りとともにけいれんが起きることです。

 

「虚証」ですが、突然卒倒することもあります。

 

対処法としては、感情が爆発するようなシチュエーションを避けることです。

 

そして、怒りやゆううつ感の原因となることが解決するよう、

 

周囲に頼ってみましょう。

 

 

舌の症状の項でも述べたのですが、

 

舌や手足といった末端になにか症状が現れるときは、

 

他にも重い症状が出ていることが多いです。

 

なので、他の症状を手掛かりに、病院を受診することをオススメします。

 

 

 

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