昼に寝る8時間は、夜に寝る8時間とは違う | うつ改善セラピスト 横山玲子 /カラダをゆるめたらうつは3か月で良くなる! 

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女子ならだれでも(最近は男子もかな?)

 

聞いたことのある「お肌のゴールデンタイム」。

 

諸説あるようですが、22時から2時、というところが定説のようです。

 

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これは成長ホルモンの分泌が盛んになる時間帯、ということですが、

 

実は同じような考え方が、東洋医学にもあります。


陰と陽、という単語をお聞きになったことがあるでしょうか?

 

自然界のさまざまな事物は、陰と陽の対立と統一によって成立している、

 

という考え方があります。

 

陰陽学説、と言われるものです。

 


すべての事物は、陰と陽に分類することができ、

 

また、事物そのものの中も、陰と陽に分けることができます。

 

それは1年、そして1日、にも当てはまります。

 

1年では、冬至が陰の極み、夏至が陽の極みです。

 

1日では、真夜中が陰の極み、正午が陽の極みです。

 

また、人体を動かしたり、温める作用があるのが「陽」、

 

養ったり、潤す作用があるのが「陰」。

 

ということで、東洋医学では、

 

夜の睡眠はカラダに水分を与え、カラダを潤す働きをする、とされます。


ここで、表題の件です。


そう、昼間に8時間の睡眠を取っても、それはカラダを潤すことにはなりません

 

昼夜逆転が続くと、カラダを冷やして潤すことができないので、

 

皮膚が乾燥したり、微熱が続いたりすることがあります。

 

 

お仕事によっては、昼夜逆転をせざるを得ない、

 

ということがあるかもしれませんが、

 

夜寝る、ということが、睡眠時間以上の意味を持つ、ということを、

 

心にとめておいてくださいね。

 

 

 

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