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これからの道 ~ 一緒に歩く ~ ①
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この3日ほど、集中して思い浮かんだことがあって、Facebookに投稿した。
それは、思いもかけず、これからの自分の思索となった。
◇
-Facebook投稿20160810
これから自分の足で歩いていけるように、自分で考える。
考えすぎていたら、自分で感じる。
何が自分の幸せかは、自分でしかわからない。
常にどこかに正解がある、と思ってきた私には、慣れない作業だけど、
みんな初めてはあったんだからね。
人の痛みをなくしたい。
それが私の望み。
今、関わっている患者さんは、昨日、治ることを感じた。
もう大丈夫。
しばらく一緒に歩いていけば、彼女は一人でちゃんと歩いていける。
‥あ、おんなじか。
私も、いま、たくさんの人に、初めての道を一緒に歩いてもらっている。
しばらく一緒に歩いてもらったら、必ず一人で歩けるようになるんだ。
私が患者さんに確信しているように。
-Facebook投稿20160810
◇
今までの患者さんの治療は続けているけれど、
うつ改善コースについては、新たな体験プログラムの申込みが、
ここしばらくない。
このコースを作る!と思ったときに、
まずはある程度知られるまでガマン、とは思っていたけれど、
やはり時々は、じれることもある。
それと同時に、自分にスピリチュアルなことも起こり始めて、
それをどう考えていいのかもわからない。
だから、周囲の人に依存したくなることもある。
だから、自分に言い聞かせる。
ちゃんと一人で歩いていかなければならない。
◇
…そして、気がついた。
私は、一人で歩いているんじゃない。でもそれは恥ずかしいことじゃない。
◇
-Facebook投稿20160810(2)
さっきの投稿で、
「しばらく一緒に歩いていけば、
彼女は一人でちゃんと歩いていける。」
と書いた。
「私も、いま、たくさんの人に、
初めての道を一緒に歩いてもらっている。」
とも書いた。
一緒に歩く、というイメージが出てきたのは、初めてかもしれない。
いつも、私は「引き受ける人」だった。
だから、「私が」なんとかしないといけない、と思っていた。
でも、「一緒に歩いて」いけるんだ。
そして、明るく話しながら、新しい、患者さん自身の道へと渡していく。
これは、私の新しい治療のイメージ。
-Facebook投稿20160810(2)
◇
8月7日のワークショップで、書家・翠恵さんに、「道」という字を書いてもらった。
それを、先の文章を投稿してもなお、すっかり忘れていた。
それぐらい馴染んでいた。
「道」
これは、もはや、私の芯のイメージになっている。
◇
長くなったので②へ
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~人には幸福な未来を選び取る力がある~
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