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私の便秘対策遍歴
便秘についての記事投稿が続いたので、
ここで、私の便秘対策遍歴を。
自分が便秘症？と気が付いたのは、小学生の時。
でも、その頃は、あまり気にならなかった。
本格的に気にするようになったのは、厳しいダイエットをしていた大学生の頃。
実は、ダイエットをする人は便秘に悩まされることが多い。
食べる量が少なければ、腸の中に溜まるものも少なくなるからだ。
センナを煎じる ×
大学生活の終わりの頃には、薬局でセンナの葉を買って、煎じて飲むようになっていた。
しかし、就職して２年目ぐらいの頃、いつものように買おうと薬局に行ったら、
店員のおじいさんに、「そんな、センナなんて飲んどったら、腸が腐るよ！」
と言われたこと（自分の店の売り物なのに！） がきっかけで、やめることにした。
その後、腸の写真を見たことがあるが、確かに、センナを常用した腸は、内部が真っ黒だった。
整腸剤 △
動きが悪くて便秘になっているなら、腸を整えれば？と思った。
私の叔母は効果があった、と言っていたが、私は、イマイチだった。
キダチアロエ直食い △
昔からふつうに観葉植物としてなじみのアロエは、便秘によく効く。
しかし、びっくりするぐらい”苦い”。
食用のアロエはアロエベラといって、別種の食べ物？というぐらい食べやすいが、
キダチアロエは、食べられるけど、食べ物じゃない（笑）。
なので、あまりおススメはしない。
ナッツのはちみつ漬 ○
ナッツの油分には腸を潤す作用がある。はちみつも同じ。
ということで、粗く砕いた無塩ナッツを、はちみつに漬けて、朝、ジャムの代わりにパンに載せて食べ始めた。
劇的に効いている感じはないが、むしろ美肌のために効いている感じ。
頭の一番上のツボ、百会を押す ×
これは、すごく効くという人もいる。私は全然だったが。
両耳をつないだラインの真ん中、頭頂にある百会というツボを、トイレに行ったときに押す。
痔傾向のある人には、痔にも百会が効くので、良いかも。
Ｋｏｍｂｕｃｈａ（昔の紅茶きのこ） ○
今現在の整腸作用のための飲み物。
砂糖入りの紅茶液で、紅茶きのこの株を育てる必要があるが、
紅茶液は日がたつにつれて発酵し、微炭酸の液になる。
私は微炭酸ものがとても好きなので、よりおいしい。
これはオススメ。
過去記事 → Kombuchaレッスン行ってきました。
仙骨部分をカイロで温める ○
仙骨の辺りに、排便中枢があるので、温めると良い。
ただし、低温やけどに注意。
いずれも、個人差が大きいので、いろいろと試していただければ、と思う。
しかし、まずは、自分の便秘の傾向を知ること。
私は赤ん坊の頃から、冬になると便秘になっていたそうなので、
冬はできるだけ対策をしている。
それでも便秘にはなるが。
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～人には幸福な未来を選び取る力がある～
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