甘い物は好きですか?ちょっと怖いお話です。 | うつ改善セラピスト 横山玲子 /カラダをゆるめたらうつは3か月で良くなる! 

うつ改善セラピスト 横山玲子 /カラダをゆるめたらうつは3か月で良くなる! 

  カウンセリング+鍼灸+マッサージでカラダがゆるめば、全身の気血の巡りが改善し、うつは必ず良くなります

 

うつ改善セラピスト 横山玲子 のプロフィールは こちら 

***--------------------------------------------***

 

甘い物、好きですか?

 

嫌いな人って、あんまり見たことがないですね。

 

{E228E997-19C4-4FA6-B08A-0DB007CA4ACC}


東洋医学では、自然界のものを

 

「木・火・土・金・水」の5つに分類して理解します。

 

それを五行といいます。

 

味も、5つに分類されます。

 

たとえばしゃっくりは横隔膜のけいれんによっておきますが、

 

レモンなど酸っぱいものを舐めると止まります。

 

酸味は「木」に配当されます。

 

そして、筋肉も「木」に配当されるので、酸っぱい味が筋肉に作用するのです。

 

 

そして、甘味。

 

甘味は、「土」に配当され、同じく肌肉も「土」に配当されます。

 

肌肉とは、カラダの表層、皮膚と筋肉の間、ぐらいの部分です。

 

甘味は、カラダをゆるめます。

 

 

ここで甘味の落とし穴。

 

酸味、たとえばレモンを食べすぎる人はいないと思うのですが、

 

甘味は、あっという間に食べられるので、過剰になりやすいです。

 

ダイエットに励んでおられる方は、

 

食事を抜いたから甘い物食べても大丈夫!なんて言って甘味を摂りすぎると、

 

カラダ全体がぽてっと緩んだ感じになっちゃいます。

 

ぜひ、注意してくださいね。

 

また、関節も「土」に配当されます。

 

ということで、甘味を摂りすぎると、関節を緩めやすくなります。

 

膝が痛い、とおっしゃる患者さんに聞いてみると、

 

あんぱんがお昼ご飯、とか、ケーキを一度に2個食べる、とか豪快さんが多いです。

 

かつて、スイーツバイキングに行った先輩が、

 

ケーキを30個食べて(まぁ1個1個が小さかったと思うんですが)、

 

腕に力が入らずシャーペンが持てなくなったと言ってました。

 

これも緩みすぎ、の結果ですね。

 

膝に限らず、関節が痛いなぁ、と思われる方は、一度食生活を見直してくださいね。

 

***--------------------------------------------***

「うつ改善コース 体験プログラム」については こちら