おはようございます☀️
先日免許更新に行ってきた会社の上司から聞いた「マイナ免許証」の体験談です。
2025年3月から本格運用が始まったマイナ免許証。上司も「この機会に一本化しよう!」と意気込んで免許センターへ向かったのですが、思わぬ展開になったそうです。
○受付操作のミスで「2枚持ち」に?
センターの受付機で操作を誤り、意図せず「従来の免許証」と「マイナ免許証」の2枚持ちを選択してしまった上司。
結果として手数料も割高になり、当初は「失敗した……」とがっかりしていました。しかし、その後の職員さんの説明を聞いて、ほっとしたそうです。
○知っておきたい「マイナ免許証のみ」のリスク
実は、マイナ免許証一本に絞ってしまうと、以下のような注意点があるそうです。
- 有効期限の「二重管理」が必要
マイナンバーカード自体の有効期限と、免許証としての有効期限の両方に気を配らなければなりません。万が一どちらかの期限が切れると、免許不携帯や無免許運転とみなされるリスクがあります。 - 紛失時の「運転禁止期間」が長い
これが最大の盲点です。万が一カードを紛失した場合、再発行には約1ヶ月ほどかかります。その間、代わりの免許証がないため、一切の運転ができなくなってしまうのです。
○「不便」を避けるための選択
車が生活必需品である私たちの地域において、1ヶ月も運転ができないのは死活問題。上司は「結果的に2枚持ちになっていて良かった。怖くて一本化なんてできないよ」と胸をなでおろしていました。
先日のブログで「マイナ保険証」の話題に触れましたが、免許証に関してはさらに慎重な判断が必要になりそうです。
私は次回の更新まで期間がありますが、紛失のリスクを考えると、当面は「従来の免許証」をメインに使い続けるつもりです。
それでは、
本日の一問!![]()
雇用保険法 育児休業等給付について
育児休業等給付に規定される給付金はすべて一般被保険者及び高年齢被保険者を対象としており、短期雇用特例被保険者や日雇労働被保険者には適用されない。
解答
○
育児休業等給付に規定される給付金はすべて一般被保険者及び高年齢被保険者を対象としています
「すべて」が入っているからといって、反射的に×にしないようにしましょう
繰り返しになりますが、誰を対象としているかは非常に重要なので、間違いなく覚えましょう
