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ちづれ
by ヴィンさん
(今回もまた古い写真を使う)
戦前戦後のヨーロッパは数多くの小型ハンドガンを製造していた。
欧米は銃の購入手続きが簡単であり、小規模の町工場で造れるので安価な小型銃がいろいろあった。やがて各国の法律が変わり、1968年の新法でアメリカに小型銃を輸出できなくなった頃からメーカーが淘汰されて、今は名の通った製品だけが生き残っている。
ページを開くために置いた文鎮代わりのブローニングは、7.65mmニッケル仕上げの実銃だ。
MGC Browning Export Model 7.65mm
刻印が日本国内用と異なる。バレルはガス抜け仕様。インサートがあるのだが、前方向からは見えないほど奥に入っている。
MGCは輸出先と時代によっていろいろな仕様があり、これはかなり初期の製品だと思う。
アメリカで人気があったのは少し大型のモデルだけだった為、このBrowning 1910, Mauser HSc, Bretta 1934 などは初期の広告にしか載っていない。S&W Model 44 もほとんど売れなかったようだ。
これもあまり売れなかった4インチバレル。後に Agent Special か何かの名になったが、初期の輸出モデルは Police Positive の名だった記憶がある。
1丁ごとにシリアルナンバーが付き、文字はすべて白になっていた。
バレルとスライドだけ出品されていた映画用ガバメントモデル。
下半分は前から持っていた実銃と組んで完成させた。バレル内にチョークがあり、スライドと噛みあうロッキングラグが削り落とされている。日本に居た頃からの憧れであった実銃ベースの小道具銃だったので、落札できた時は嬉しかった。
購入価格は覚えていないが、撃てない銃に関心を持つアメリカ人はいないから競合者がいなかったと思う。映画や演劇に関わる人達を除き、こんな物は見たこともない人が普通だ。
当たり前だがオールスチールのセンターファイアモデルであり、何千発撃っても故障の心配がない。
イギリス人が右ハンドル車でドイツを走る。日本語字幕があるのだろうか?
イタリアでの運転。標識その他。
逃走そして事故。
警官負傷、犯人死亡。10何発か入る現代の銃で、マガジン交換が必要なほど撃つ。
もう6発装填のリボルバーが有効な時代ではなくなった。
交通事故いろいろ。
バイデン政権がアメリカと世界を破壊した。もしカマラハリスが大統領になったら更に世界は破滅に向かう。バイデンが痴呆老人であることはプーチンや習近平も知っている。カマラハリスが本当に無能の極致であることも各国のリーダー達は知っている。
既に引き返し不能なほど世界は狂ってしまった。
マスコミが総力をあげてハリスを推しているから先は分からない。それが深刻だ。
検閲(言論封殺)していたことを自白。
今回もし民主党が選挙で勝たなければ、数多くの不正がバレてしまう。