2825 Colt 1911A1 (1) | 国内規制適用外

国内規制適用外

日本製輸出仕様と実銃

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食べてみる   

by   ロボロさん

 

 

 

 

 

 

 

Across the Pacific    1942

 

 

 

 

 

 

Colt 1911A1  Commercial    Pre War Model

 

 

戦前のコマーシャルモデルは仕上げが良く、$5000くらいの物が珍しくない。現代のクローンガバメントは$500程度で買えるから、その10倍だ。

何の飾りもなくただ丁寧に造ったプレーンモデルが、じつは最高に格好良いと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の製品は排莢口が大きく、後部もカートリッジを排出し易いよう少し切り取られるようになった。

この外観はなんとなくKSCの輸出仕様に似ている。亜鉛や真鍮のフレームとスライドにスチール製ハンマーなどを組み込み、キャップ火薬でガス抜けブローバックを楽しめたら最高だ。しかし、日本にそんな玩具が戻ってくることは永遠にない。

金属製ならではの、手にした時の冷たさ。重いスライドが後退する時の手応え。金属だけが出す作動音。マニアが望むのはそれなのだ。何かを撃って当てるなら今は高品質のエアソフトガンがある。それが “現代” なのだから、50年も前の社会を前提にした規則は見直されるべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グァムにドンキホーテができた。