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短冊「ストーカーが居なくなりますように」
by さとちゃんさん
USA 1943
シャーロックホームズはイギリスの話だが、この映画はアメリカが作った。
Colt Lightning Model
Pyjama の読みはパジャマ。元はインドの物がイギリスに伝わって世界に広まった。
英語ではPj,sという省略形があるそうだ。女性用のワンピースタイプはネグリジェと呼ぶのだが、最近この言葉をあまり聞かなくなったと感じる。それの特に丈の短い物をベビードールといった。これは男に見せるためのファッションなのか、女性が可愛い服だから好むのかは知らない。
こういう本をペーパーバックという。ビートルズ1966年の作品 Paperback Writer とは三文小説家の意味だ。コード進行が他の音楽家とまったく違うビートルズは、G7とCの二つだけでこの曲を作っている。3コードの曲は無限にあるが全曲を通してコードが一つか二つしかない曲は大変に珍しい。天才にとって不可能はないと証明したような音楽だ。
Sucker には数多くの意味がある。魚の種類でもあり、吸盤や「奴・こいつ」「騙されやすい人・カモ」などである。Bait は餌のことだ。
Photos Internet Movie ireams Database
この映画が撮られた頃は既にDAリボルバーが普及していたが、ライトニングのような銃はどうしてもSAAと同じにハンマーを起こしてしまう。
現代型DAリボルバーを持つと自然なかたちでトリガーに指がかかるのに対し、SAA式フレームでは自然と親指がハンマーに延びる。つまり、ライトニングは「ダブルアクションでも撃てる」基本シングルアクションの設計なのだ。
1877 - 1909
程度極上品は$4500。機構が複雑で脆弱な銃と思われているが、総数16万6000丁も作られた。
昔のコルト社はじつに他機種の銃を製造していた。当時の生産規模からすると、まるで第一次規制直前のモデルガン業界のような忙しさだったと思う。しかも、それらをすべてキャスティングでなく切削加工で造るのだから、人も機械も大量に必要だった。
フレームサイズや口径の小ささを見ると、ライトニングとサンダラーは小型リボルバーとして設計されたようだ。この銃はバレルが短いほど全体のまとまりが良い。最も短い物には1.5インチバレルまである。
発売された1877年頃は西部開拓の後期といえる時代。当時としてはかなり先進的な作りの銃だが、未開の西部でも、比較的に進んだ町ならこういった新型リボルバーが店頭にあったようだ。日本は江戸から明治に変わって数年しか経っていない時代だ。
よく午前3時4時に起きて、ブログの更新してる拙者。
ここに登場する女性たちよりだいぶマシかもしれない。掃除は面倒だがキッチンに洗い物が残っていることはない。人生の半分以上がアメリカだったせいか、起きてすぐシャワーを浴びるのが習慣化している。それにしても、メイクしなくて外出できる男は気楽で良い。
ネコは飼うな。犬と違うぞ。