↓ from bokete ↓
桃を持ち帰った後、
川に置きっぱなしの洗濯物を取りに行くシーン 。
by hayamihayaさん
Old Analog Photos
Colt Diamondback
Marushin SAA
MGCが旧型の輸出をやめた後、或いはMGC自体が消滅した後を引き継いだのがマルシン製。
45 Long Colt の太いバレルの中に板状インサートがある。基部が塞がっているから発火してもガスは前に抜けない。もしそこに穴があれば、かなり激しい発火が楽しめそうだ。
シリンダー内は隔壁が切り取られていて巨大なインサート風の何かがある。しかし、高硬度材が鋳込まれていないのでドリルを使えば簡単に大昔のCMC式シリンダーになる。日本製以外はセンターファイアで発火するのが普通である。
MGC Defensive Special
呆れるほどフォーカスが合っていない写真だが、撮りたかったのは輸出仕様の銃口部だ。
頻繁にマイナーチェンジするMGCは製造時期によって数多くの形状がある。これは比較的初期に輸出された個体で、第一次規制前の日本仕様と同じだ。
プラスチック製がこの状態で市販できるなら、完全に同じ外観の金属製だけ禁止される理由が分からない。もちろん、日本以外にそんな法律を考えつく国はない。
TRC SAA Korenaga Custom
ハンマーやトリガーをスチール製に替えた物。モデルガンにはこうしたアップグレードの楽しみ方もあったのだが、惜しいことに日本だけはそれができない。
こうして輸出用と日本仕様を並べると、妙に金色がモデルガンらしくて格好良く見える。
黒=プラスチック製。金色=金属製。といった50年間の洗脳が成功したわけだ。
以上、デジタルカメラ登場以前にフィルムで撮ったコルトリボルバーである。
アメリカの場合、他州の学生や外国人は授業料が高い。
理由は簡単。今までそこに居住していなかった人は税金を払っていないからだ。
日本は、なぜ外国人の授業料を安くして生活費の支援までするのか理解できない。
私が覚えているのは東京周辺の昔ばかりだが、岡山の1970年代を知っている人もいるだろう。
第一次や第二次のモデルガン規制があった頃、今これを見る皆は何をしていた?
本当の西部開拓時代。 同じような写真なので、どれが紹介済みか分からなくなった。