2377 FN 1910 | 国内規制適用外

国内規制適用外

日本製輸出仕様と実銃

↓ from bokete ↓

と、いうようなことができるといいなぁ~   

by   ターボーさん

 

 

 

 

 

 

USSR   1969

 

 

 

 

 

FN  1910

 

 

 

 

 

2007     Hong Kong    USA

2007   Hong Kong    USA

 

 

 

FN 1910  32ACP

 

モデルガンとの違いは、リコイルスプリングが大変に強く、分解すると元に戻すのがひと苦労であることだ。専用レンチでも作らない限り、手が痛くてブッシングを押し込めないほどである。

軽いスライドでストレートブローバックの衝撃を抑えるためには、32口径であってもそれくらいスプリングを強くする必要があったわけだ。

ワルサー社が作った9mmパラベラムのストレートブローバック Walther Model 6 は、あまりにもスプリングが強すぎてスライドを引けなかった。

一時期ドイツは軍用ハンドガンの製造に制限があり、ショートリコイルにすると9mmパラベラムであることがすぐ発覚してしまうから、あたかも9mmショートであるかのように偽装して製造したとの説を聞いたことがある。しかし、やはりストレートブローバックでは無理があり過ぎて実用性が低く、1915年から2年間で1000丁しか作られなかった。

ワルサー社はショートリコイルの銃を作った経験がないためストレートブローバックでModel 6を企画したとの説がある。しかし、強力な弾にロッキングシステムが必要な事はモーゼルミリタリーで既に知っていたはずだから、技術力のあるワルサー社が敢えて9mmパラベラムをストレートブローバックで作ったのには、それなりの事情があったと考えられる。

 

オートピストルは自動でハンマーが起きるから、内蔵式かストライカー式にしたほうが良い。

1900年代初頭はそんな考えがあった。

ハンマーが内蔵式だとコッキングされているかどうか目視で確認できないのが問題だ。グリップセフティーやマガジンセフティーが完全だといっても、やはり不安感は消えないのである。

 

 

 

 

 

LA.California 家族を撃った男が自転車で逃走。小口径であった為か重症には至らなかった。

 

 

警官の負傷は被弾でなく、ガラスの破片によるもの。

 

 

115 mph = 184 kmh

 

 

北朝鮮と同じくすべてウソだけで成り立っている小池を選ぶか、国防放棄で中国による侵略を歓迎する蓮舫を選ぶか、じつに悲しい選択である。

現実は、どうやら立憲共産党の勝利で終わりそうだ。