2718 Police Positive 2 | 国内規制適用外

国内規制適用外

日本製輸出仕様と実銃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Gun Crazy  1950

 

 

 

 

 

 

Colt Police Positive

 

 

 

 

 

 

 

Gun Crazy  1950

 

MGC   Police Positive  1967

 

 

何もかもうまく行く時期がある。それを幸運ともいう。

アイデアを商品化する。爆発的な人気を得る。資金の余裕ができる。人が集まる。知識が集まる。更に儲かる。1960年代中期のMGCはそんな状態だった。驚異的な速度で次々と新製品を開発し、それらがすべてヒットした為また次の製品につながる。もう二度と来ることのない黄金期だった。

このモデルガンはMGCが輸出を始めた初期のものだ。日本の国内仕様をそのまま輸出した状態でありCOLTの名こそは打ってなくても馬のマークがついている。名称も Police Positive Special だ。その後は商標権の問題からか Agent Special と改名した。

機構はDAオンリー。スプリングはピアノ線。アメリカに紙火薬はなくこのような玩具を発火させて遊ぶ人もいない。しかし、日本では発火仕様であることが大前提だからガス抜けを良くする工夫がされている。フォーシングコーンの中が斜めになっていて、少しでも音や煙が前に出やすくなるようにした設計なのである。ただのインサート板一枚と斜めカットでどれほどの差があるかは疑問だが、そのように作りたかった気持ちは良く分かる。

MGCは設計変更の多い会社だ。1960年代のHONDAもじつに改良部分が多い会社だったと昔の社員が言っていた。まだ巨大企業になっていない頃は市場の声がすぐ会社に届き、少しでも新しいアイデアが出たらそれを製品改良に生かすことが容易だったのである。MGC製品に同一モデルでいろいろな改良点があるのは、設計と製造がすべて同じ工場内で行われていたことも影響している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

警官負傷、犯人死亡。

 

 

仮にこれが日本の警察であっても、これでは撃つしかないだろう。

 

 

 

中国に心酔している川勝知事の「リニア断固阻止!」が勝利。

 

 

 

 

川口市=クルド人自治区 「日本人は出て行け」

 

 

 

 

一方的なマスコミの報道。簡単に洗脳される日本人。