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謎い理由?
by 袋小路入麿呂さん
フランス語の広告でありながら、価格はドル表示の不思議さ。
アメリカのテレビは位置が低く、上から見下ろすようになる。これが子供の頃から疑問だった。
このテレビ画面は、はめ込み画像に見える。
アメリカでのテレビ本放送は、日本よりだいぶ早かった。
インターネットで情報が入る現代と異なり、新商品は広告と噂で知るしかなかった。それだけに夢や期待は今より高かった。
プラモデルが少年の憧れだった。今の子供は、作る喜びをあまり知らない。
ホビーショップの店内。子供にとっては夢の空間だった。
その昔アメリカにはキャップガンと呼ばれる玩具銃があった。日本のモデルガンとはまったく違う物であり、せいぜい10歳くらいの子供を対象にしていた。
昭和30年代後期に中田商店や国際ガンクラブなどがそれらを輸入販売した。蒲田にあった日本MGC協会はそれらの中でマテル社やヒューブレー社の製品を仕入れ、ニッケル仕上げを黒色塗装に変えて、プラスチックグリップをクルミ材に換装したりした。そのようにすることで大人向け高級玩具の“モデルガン”と呼ばれる新しい分野ができたのである。
昭和40年代には爆発的モデルガンブームが起きて、ホビーショップなどがショーケースの中に数多くのモデルガンを並べた。
ガンコレクションが趣味の人、セルフディフェンスで銃を買う人、射撃が好きな人。ガンショップにはいろいろな人が集まる。特に買う物がなくても、なんとなく世間話をしに行ったり情報収集で行ったりする人達がいる。何度も行っていると掘り出し物の中古品に出会ったりする。
大昔プラモデルに憧れていた少年は、この店の人の父親世代だ。
共和党の時代に戻り、民主党が4年間にしてきた数多くの不正が明らかになることを願う。
しかし、今回も2020年を上回る不正選挙が計画されているはずだから先のことは分からない。