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もうこんほろ
by シェルターさん
今の日本人なら「解れる」を「わかれる(理解できる)」と読む。
見れる・来れる・食べれる など、可能表現はすべて「れる」で良いと思っている。
やがて、できれる・行けれる・飛べれる・泳げれる などと言い始める。と思えれる。
彼らにとって「られる」は敬語扱いになってしまうから、受け身の一種「雨に降られる」も「雨に降られれる」か「雨に降れる」となっていく。とにかく何でも「れる」なのであれる。
切手やタバコを売る店が、今もあるかどうかは分からない。
郵便や喫煙は過去のものとなりつつある。
槍かけだんごとは何だろうか? 冷暖房の室外機があるから現代の写真だ。
同じ角地の店だが、何か日本と違う。
電柱電線がないと貧相なイメージもない。実際の経済規模は日本のほうが大きいが、景観は日本がだいぶ貧しい。
昭和のたたずまい。廃業したような雰囲気だ。
同じ建物。この時点ではまだ室外機が置いてある。
影の短さから日中であることが分かる。営業しているのだろうか?
昭和30年代から40年代前半は、プラモデルを売る店が繁盛していた。やがてそれらの店はモデルガンで儲かるようになったが、第一次規制で急激に衰退した。それでも少しずつ復活していき第二次規制で再び苦境に陥る。エアーガンの登場でなんとか救われたが、それも今は難しいようだ。
ツーソン・アリゾナ州。
追跡、身柄確保。
昔のサンフランシスコ。3分30秒あたりから出てくるフリーウェイはもう存在しない。
2階部分を撤去し、出口を別に道につなげたのである。
中国はこの手法で、アメリカを混乱させる。日本を機能不全にするなど、更に簡単だ。