2663 Traveling | 国内規制適用外

国内規制適用外

日本製輸出仕様と実銃

↓ from bokete 

狭  

by  Mukua-Neoさん

 

 

 

 

 

 

 

1960年代だろうか?

 

 

おそらく今はもう存在しないキッチンカー。詳しいことは知らない。

サイズは違うが、アメリカでも1960年代にこのようなパイプチェアが流行った。

 

 

1979年秋の広告。まだ日本国有鉄道だった。

国鉄時代の駅員や乗務員はこの写真と正反対であり、特権意識むき出しの労働貴族だった。

 

 

 

日本以外の国はプラットホームが低い。

ホームと同じ高さでそのまま車両に乗り込めるのは、日本の優れた伝統だ。

 

 

欧米の列車は大変に長い距離を移動するため、食堂車がある。

日本の列車は極めて正確な時間で運行するから、途中の停車駅がほぼ作りたての食べ物を販売できた。4時間あるいはそれ以上の遅延が珍しくない外国の列車だと、何を作っても古くなってしまう。つまり、保存食に近い物しか用意できないのである。

また、停車時間も一定しないからプラットホームに降りるのはリスクがある。車内販売も日本以外では難しい。

 

 

そもそも新鮮な食材や地方特産の食べ物に興味がない。

何処で作っても何日経っても変わらない食べ物ばかりなのである。

日本人は、クッキーなどでも焼きたての味を尊ぶ。

 

 

朝食は列車内の部屋まで届けられる。

 

これはアンダーウェアなのか? 

いくら個室であっても、日本人は食事前に着替えたいはずだ。(そう思わない人もいるか・・・)

 

 

このような外国の景色は、憧れでしかなかった。

日本だと、屋外広告物が大きく景観を損なう。電柱と電線があったりすると景観はもう絶望的になる。それどころか、最近は木を伐採して太陽光発電のパネルを敷きつめたりする。

世界的に珍しいほど豊かな国でありながら、日本人には景色が皆の共有財産であるとの認識がない。それは世界七不思議のひとつだ。

 

 

パリ中心部で高層建築物は禁止されている。

左にひとつだけある高層ビルには、かなり多くの非難が集まったことだろう。

 

 

日本でこれを撮影しようとした場合、交通規制に加えて法律の適用除外申請をする必要がある。

僅か数分の撮影でも膨大な数のクレームが押し寄せ、何もしなければ警察が非難される。

「規則を増やしてください」「もっと取り締まってください」と要求する珍しい国民性の国だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

中高年層に人気がある Model 39。

 

 

 

犯人は現場で射殺された。

 

 

合気道の不思議さと面白さ。

 

 

 

以上。朝にまとめておきながら、アップロードが遅れてしまった。