手のひら巾着と大きなエコバッグ | 編・縫・織の暮らしの中で

編・縫・織の暮らしの中で

高野山ふもとにある織物の町に生まれ
糸や布に囲まれ育ちました。

和歌山県橋本市高野口町
洋服お直し
手仕事工房SUNNY店主

お裁縫屋【手仕事工房SUNNY☀】
☆洋服お直しとミシン修理☆
☆定休日・日曜日と祝日☆
橋本市高野口町向島 09030394300
🅿️店舗南側1台
⚠R24 名倉東交差点は右折禁止⚠

8/29㈭9時〜6時


さにーです。


浴衣から日傘を作りました。
その残りで作った手のひらサイズの巾着は、横マチを入れているので中に詰め物を入れなくても起立してくれます。


まあ可愛らしい御嬢さんだこと✨
と巾着に言いたくなります。


そして、
ごく普通の巾着+ワンハンドル。

巾着の中には特大エコバッグを入れています。

大きいので色々詰め込めるし、
水に濡れても大丈夫だし、
(綿は濡れるとさらに強くなります)
いざとなったら手ぬぐい代わりになるので濡れたものも拭けます。
大風呂敷を作ろうかとも思ったのだけど、傘を作った残りなので繋ぎ目が多くなるのでエコバッグにしました。

※防災用品に風呂敷を入れておかれると良いと思います。


もう着ないから浴衣は要らない。
そう思われるかもしれませんが、
一昔前〜の浴衣は肌触りの良い上質綿の四角布なので捨てたらアカンと思います。
大きな綿布の使い道は山ほどある。
日本は資源がない国なのだから。