陶芸の森 リサ・ラーソン展と関宿 | 編・縫・織の暮らしの中で

編・縫・織の暮らしの中で

高野山ふもとにある織物の町に生まれ
糸や布に囲まれ育ちました。

和歌山県橋本市高野口町
洋服お直し
手仕事工房SUNNY店主

和歌山・霊峰高野山の麓 
お裁縫屋『手仕事工房SUNNY☀』
☆定休日・日曜日と祝日☆
橋本市高野口町向島 09030394300
⚠R24 名倉東交差点は右折禁止⚠

5/27㈪9時〜6時


さにーです。


5月最後の定休日は
*滋賀県立陶芸の森・陶芸館

北欧スウェーデンの陶芸家
リサ・ラーソン展へ。

すごく良かったです✨

リサ・ラーソンさんは今年3/11にお亡くなりになったそうです。
パンフレットには
『92才になった現在も自分のペースで楽しみながら一点物の作品を制作し続けています』と印刷されているので、
信楽陶芸館での展覧会準備中にお亡くなりになられたのかな。。。。
このタイミングで
それも会期の最終日に初期からの作品を見れた偶然に感激でした。

遅めの昼ご飯?早めの晩ご飯?に頂いた狸うどんが可愛らしくて美味しかったです。狸のほっぺに乗っているワサビがよく効いて、お腹に玉子も入ってました。温玉と思っていたら生玉子でした。

*東海道五十三次
江戸から数えて47番目の『関宿』にも行ってきました。(三重県亀山市)
江戸時代から明治時代にかけて建てられた古い町家が200軒ほど残っているそうです。


うちのお店に取り入れられる事はないかしら?

と玄関先やディスプレイを見て歩きました。


町や家屋は古いけれど、瓦が新しくて美しい。

朽ちている屋根がなくて、関宿を維持していこう、守っていこうという
町の意識の高さを感じました。
美しい瓦屋根が羨ましい✨

朝から雨の月曜日です。
台風1号ですって。
雨ニモ負ケズ、
今週も元気に働きます♪