見て見ぬふりをしていた棚の片付け | 編・縫・織の暮らしの中で

編・縫・織の暮らしの中で

高野山ふもとにある織物の町に生まれ
糸や布に囲まれ育ちました。

和歌山県橋本市高野口町
洋服お直し
手仕事工房SUNNY店主

手仕事工房さにーです。
5/19(火)9時~6時
和歌山 高野山の麓
パイル織物の町 高野口向島商店街
09030394300

見て見ぬふりをしていた棚を片付けました。

いつも座っている本縫いミシンDD君の後ろの棚が、見事にぐちゃぐちゃ~。
排水溝のヌルヌルみたい。
後ろを振り向くのも嫌なくらい、ぐちゃぐちゃでした。
一年間、見て見ぬふりをしていました。

超絶に重い腰を上げて片付けました。

棚は4つのゾーンに分かれています。
その①
長男と次男のために作ったモノコーナー。

このタペストリーは

子供たちの産着とズボンとスタイから作りました。ファーストスプーン&フォークは長男次男共にこれを使いました。
上のガラガラは次男のかな。下の歯固めは長男の。たぶん。

その②
レース編みを入れるカゴと、下の棚は
子供達が着ていた服から作ったバッグなど。
その③
自分のために作ったサニーちゃんと、
作品を絵本仕立てにまとめたアルバム。

その④
せめてこの棚に置ける分だけは、何かしら販売できる小物などを常設したい。と思っている棚。

たぶん。
重い腰が上がらなかったのは、④の棚が原因だったように思います。。。。

こんな小さなスペースなのに。
販売できるモノを作れないジレンマ。
何で?
時間が足らない?段取りが悪い?
私の何が悪いの?誰か教えて~。

ショウバイ ヘタクソ~

そうなのよ、うん、わかってる。
言われなくてもわかっているの。
好きなモノを作る事と
販売するモノを作る事は
同じ作るでも、全く違うのよね。
ここに苦しんでいるのよね。

書くってすごいね、自己解決しました。

棚全体はこんな感じです。

棚の上は、私の好きなモノコーナーです。
このスペースは工房オープンの時から変わらない、私の癒しの空間です。
ここを見て癒され、ガラスケースの中を見ては苦しんでいました。
私バカよね。おバカさんよね。
後ろ指は差されていないと思うけど。

お陰さまで何とか片付きました。

私を苦しめていたのは④の棚でした。
これから改善策を考えていきます。
って、ほとんど答えは出ているの。
だったら早く進みなさいよ。
はーいヽ( ・∀・)ノ

整理整頓ってすごい。書くってすごい。
自己解決~。