ひな祭りはちらし寿司 | 編・縫・織の暮らしの中で

編・縫・織の暮らしの中で

高野山ふもとにある織物の町に生まれ
糸や布に囲まれ育ちました。

和歌山県橋本市高野口町
洋服お直し
手仕事工房SUNNY店主

手仕事工房さにーは水曜日なので、高野山へ行っていました。


工房のショーウインドウお雛様の毛氈(もうせんって難しい漢字ね)の代わりに敷いている布は高野口パイルファブリック®️の『モケット』といってバスや電車のシート生地です。とても強くて丈夫な布です。
モケットは光に強く色落ちしないので、ショーウインドウにぴったりです。

こちらは本物の毛氈です。

7段飾りお雛様の毛氈を小さくしてほしい(お雛様とお内裏様サイズ)とのご依頼です。
衣類以外でも繊維製品であればお直しさせて頂きます( ^ω^ )


毎年3月3日は欠かさず実家お母さんがちらし寿司を作ってくれます。
(じーさん撮影)

80才を過ぎたばーさんが、50才を過ぎたBBA娘のために作るちらし寿司は、こんこが多めです。
こんこ→和歌山弁でたくあんの事です。
こんこがたくさん入っているとテンションが上がります⤴️

今日の高野山で食べるお弁当もちらし寿司を入れました。

美味しく頂きました♪