こんにちは
人とペットのエネルギーを穏やかに整える
レゾナンス・ヒーラー の
マダム・サーニャ です。
先日の記事のなかで、
「光の速さは約30万 km/s。地球1周が約4万kmなので、光は1秒間に地球を7周半する」
と言われていますよね
... なんて、知ったかぶりで書いたのですが、
その直後、
「光は直進する性質なので地球をグルグル回ることはない🌀」
という情報にぶち当たりました
—— な、なるほど...
直進しかしない光を周回させるにはケーブルを敷設する必要がありますが、
「光の速さが約30万 km/sというのは真空を進む場合に限られる」
ので、光が、光ファイバーを進む場合には、スピードはもっと遅くなるそうです。
さらに言えば、IPパケットのお話にはなりますが、
「光のパワーは伝送距離が延びるほど弱まります。そのため約80k~100kmごとに、光信号を受信して再度パワーを上げて送出する光増幅器が必要で、その処理時間もかかります」
との説明にも遭遇しました。
上記の記事では、各ポイントでの光増幅に必要な処理時間を考慮しない理論上の数字
として、「光は1秒間に地球を約4周する」という結論となるようです
—— なんと!
「光は1秒間に地球を7周半する」というのは「単純計算」に基づく不正確な言説でした
奇しくも「常識を疑え」という自身のポリシーの正しさが証明された形となった
私の失敗談でございます
ブログを訂正しなくては...と思いながら、つい本日まで延ばし延ばしになっておりました。
ここに謹んでお詫び申し上げますと共に訂正いたします。
それにしても ——
年々、加速度をつけたかのように、あっという間に時間が流れていきませんか
個人的には、日々の暮らしはのんびりとしたものなのですが、
月日の経過としては、異常なほど早いのです 🗓️
去年も、その前の年も、その前々から、6月になると毎年のように呟いているのですが、
「今年ももう半分が過ぎるというのに... 何もできていない」
まるで、時の流れが光速化しているようです。
時間の流れは、過去から現在、未来へと、直線的に流れるという、
3次元的な「常識」も、必ずしも「正しくはない」ようなのですが
それを語りだすと、収拾がつかなくなりそうです