函館2歳S ♫「函館の女」にのせて 【ラビアンシャトー競馬日誌】 | 週末は競馬場シニアシートで過ごす、見かけ優雅な競馬日誌。

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振り返らずに 流されずに 心にある地図を信じて
複雑な理論なんて捨てて 伝えたいことが溢れてく
(いきものがかり♬いこう:数年前のJRAのCM曲抜粋)

夏の訪れを告げた今年の函館競馬も最終週。

土曜は函館2歳S、世代最初の重賞。

火曜水曜は仕事がお休み(病気明けで会社に止められている)で暇なので発表は早い。

いちおう血統解析、レースぶりは全部見直した。それでも当たらないので、今年は北島三郎の

「函館の女(ひと)」から予想する。(私の予想もここまで落ちぶれたか・・)

<函館2歳S>

♬はーるばる来たぜ函館ー(誰もが知る歌い出し)

~~後は追うなと言いながら

↑東京新馬戦で圧勝したキタサンブラック産駒サトノカルナバル 後ろは追いつけない

◎サトノカルナバル

▽♬後ろ姿で泣いてた君を 思い出すたび逢いたくて~

♫とーてもがまんが できなかったよー

 

〇ニシノラヴァンダ  走りっぷりから対抗に推す

↑富良野のラベンダー祭りは7月20日

 

▲ラインパシオン このレース、新馬ダートからの好走もある。母はホッカイド競馬デビューで

 中央入りしてファンタジーSを勝ったイナズマアマリリス。

 

△カルプスペルシュ しっかりした差し脚、近親にマイル重賞3勝のプリモシーン

↓名前はすいかのぬいぐるみ、こいつ可愛い

 

♪曲に戻る

♫函館山の頂で 七つの星も呼んでいる(北斗七星のことかな?)

△モズナナスター

 

♫灯さざめく松風町は

 

♫どこにいるのかこの町の 一目だけでも 逢いたかったよー♪

 

結論

勝ち方が逃げ切りが多いのは仕方ない。要はそのあとの変わり身だと思うが、こればっかりは

わからない。勝ちっぷりの印象などから印はこうした。

北島三郎氏の愛馬キタサンブラックの今年度デビュー産駒は、イクノイックスの出現で見直されてから種付けされた馬で良い馬が揃うはずだ。サイン馬券のようで歌とぴったり。

函館の女 メモ:

1967年2月、岩見沢雪まつり歌謡大会で中学三年生の少女が函館の女を歌唱。会場にいた作曲家八洲秀章が才能を認め上京を薦めた。その少女はのちの藤圭子 (wikipediaより)

 

 

◎サトノカルナバル‥‥カルナバルとは謝肉祭の事だが、私には焼肉祭りとしか思えない。

〇ニシノラヴァンダ

▲ラインパシオン‥‥‥北海道で見出され中央で重賞勝ちした母イナズマアマリリスが藤圭子な

           ら、この仔は宇多田ヒカルかも。

カルプスペルシュ

△モズナナスター

消エンドレスサマー‥‥馬に罪は無いが、エンドレスな夏は勘弁してほしい

完璧!これで良い!!

これに変わり身見せたというコメントがある馬をサトノカルナバルに絡める。

 

ついでに函館10Rかもめ島特別

★狙い馬は、ワレハウミノコ・・・・名前通り、前走恋路が浜特別で3着。狙いを海にちなんだ

このレースに絞ってきた??

 

もうこんな予想しかできなくなった私です。

 

カバー写真は会社の帰り道で電線に止まっている子供のつばめ。

巣立っていくのか・・。みんな元気に生きろよ。