おうちで余っていた生地と麻ひもを使っておめかし。
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「おじいちゃん！！地震～」
と言いながら、お昼寝から泣いて目覚めた娘。
地震が起きてから、実家や兄弟のことばかりだったわたし。
おじいちゃんのおうちに大きな地震がきたこともわたしと夫の話でちゃんとわかっています。
郵便局へ行った日も、いつもならわたしの近くにいて
「これなぁに？」
とたくさん話しかけたりするのに、わたしのバッグを抱えながらひとり椅子のあるところで静かに待っていました。
小さいながらもいろんなことを感じているんだと気がつきました。
ちゃんと娘を守っていかなくては。それがわたしのいちばんのお仕事だということを忘れないように。。