アンガーマネジメントファシリテーター
アンガーマネジメント叱り方トレーナー
アタッチメントベビーマッサージインストラクター
キャリアコンサルタント などなど
ママ&ベビー・キッズの楽しい子育てライフを応援するために活動中の
Sunnyを主宰しています島田真由美です。
「イライラの原因」は
「価値観の違い」
そもそも心にネガティブな気持ちを貯めるコップがあり
そのコップは朝起きた時から少しづつ、ネガティブな感情が注がれる。
コップがこぼれそうな時、人はイライラする。
例えば、夕方とっても急いで食事の支度をしている時に、
子どもたちが兄弟喧嘩💢
いつもなら、2人を宥められるのに、
「こんな忙しい時に💢」
なんてことはよくある。
それは「心の感情コップがいっぱいだから」
そして、あるきっかけでコップの感情が溢れて怒りという感情が現れる。
そのきっかけは、「自分の価値観」
現実と理想のギャップ。
イライラの原因はそこにある。
長男くんが発達障害だと分かった今では、
この「自分の価値観」との戦いです。
私なら・・・
なんて過去の経験も役に立たず、
「どうしてこの子には分からないの?」
「なぜ気持ちの切り替えができないの?」
と、イライラの連続です。
前回は、区の発達支援センターへ連絡し、相談を開始しよう。
というところで終わりました。
今日はそこからの道のりが長かった。の話。
まず、区の支援センターに連絡するも、たらい回しに。
①区の発達支援センターへ連絡
「ここではなく、まず住所を管轄する区の〇〇課へ連絡してください」
②次、その〇〇課へ連絡するも
「では、発達支援センター〇〇支部へ連絡してください」
③次こそ、、、と思っても
支援センター「では、区の〇〇支援課へは連絡しました・」
私:「はい」
支援センター「住所は?」
私:「世田谷区〇〇です」
支援センター「ではお手紙を送ります。アンケートに記入し、返信してください」
私:「すぐに相談に乗って頂けないのですか?」
支援センター:「はい、アンケートを拝見し判断します」
と、
なかなか面談まで行きつかず。。。
そこで、私は並行して同僚の先生に紹介いただいた
大学の発達心理学の安藤先生へアポを取りました。
やっと筑波大学の安藤先生のアポが取れ、お会いすることに。
結局、区のは発達支援センターへアポが取れたのは、
3か月もかかりました。
まだまだ相談から診断まで長く(私には)険しい道のりが。。。
この続きはまた次回。