ビラゴーティアラ、単だけ売れてるなぁ。。。3人気ですか。これからどこまで下がるか。
という事で、アイビスSDの前に土曜日の新潟9レースの『直千』レース、閃光特別を予想したいと思います。人気のスマートムービー、クルタナ、ヤサカシャイニーは共に前走で『直千』レースで2着ですから、基本的には合う条件ですね。中でもスマートムービーの前走は時計的にも速かったですし評価出来ると思います。降級という事もプラス材料ですね。更に、4走前の小倉戦においてテン32・9ー35・9での超前傾ラップを刻んでいる様に、スピードの裏付けもありますから、ココは負けられない所だと思います。前走比プラス4キロの斤量がどう出るか。不安はそこだけ。



外枠を引いたヤサカシャイニーも良いですね。前走比較で2キロ減はプラスに作用すると思います。


ビラゴーティアラに魅力を感じます。ココ2戦での『直千』では着順こそ悪いですが、共にコンマ5秒差での敗退と、適性が合わないワケではなく、今回降級と、長い間水口から乗り替えの無かった馬が、新馬で跨った吉田豊に替わるという事に強い意志を感じます。5走前の福島の33・8ー35・0の逃げ切りも500万下であれば優秀ですからスピード能力では上位の存在なハズ。期待します。



◎9ビラゴーティアラ
○3スマートムービー
▲13ヤサカシャイニー



◎単複メインで買ってみたいと思います。
今回はアイビスSDのラップからの特徴と、各競馬場間との比較をしてみようと思います。開催が開幕週になった06年から5年間のラップを並べてみます。尚、前半後半3ハロンの記載にしました。


06…32・8ー33・7(△9)
07…32・5ー33・3(△8)
08…32・1ー32・5(△4)
09…33・1ー34・1(△10)
10…31・8ー32・4(△6)



あ、勿論、重複してるラップはありますが(3F目)、こうしてみると、見事なまでの前傾ラップですね。07年09年は重馬場の開催ということもあって、全体的にも遅い時計ですが、1000M走るだけなのに、後半の方が最大で1秒も時計が掛かる。平坦コースなのにこれだけ差が生まれるという事は、『息を入れられずに最後バテバテになって走っている』事を数字から判断出来ると言えるでしょう。



次に3歳以上の1200Mの重賞があるコースの平均ラップを並べてみます。(OPクラス平均)



中山…33・5ー34・5(△10)京都…34・1ー33・9(▼2)
阪神…33・7ー33・9(△2)
福島…33・3ー34・5(△12)
小倉…32・6ー34・8(△22)



時計の掛かる函館、札幌、工事中の中京を除いています(東京、新潟も)こうして並べてみると、実に面白い結果になりました。まず違和感があるのが京都の▼2。何と、後傾ラップになっています。これはコース体型的に、テンで加速出来ないままコーナーに入る事で各馬息を入れながらの競馬になるという事を示しています。『直千』とは真逆の流れ。ということは京都1200Mで好走する事の多い馬は、『直千』では適性が合わずに惨敗する可能性が高いと言えるでしょうね。同様に阪神もそれに近い傾向があります。△2で前傾ではありますが、ほぼイーブン。最後、坂がある事を加味すれば、前半ゆったりだからこその△2とも取れます。京都、阪神の中央開催は知名度の高い重賞があり、余計に評価される傾向がありますので、注意が必要だと思います。



一方で、超が付く前傾ラップなのが小倉。その理由はコースを見れば明らかで、最初のコーナーまでがとにかく長い(480M)のです。加えて下り坂になっているために、各馬はスタートからトップスピードでコーナーを目指すので、テン32・6という速いラップになるのですね。そのスピードを維持したままコーナーリングをして、バテながらもゴールを駆け抜けるので△22という超前傾ラップを刻むのです。しかし、このスピードとラップこそ『直千』に於いてはプラスに作用するのです。



同様に福島も近いものがあります。最初のコーナーまでは400Mと小倉よりも2割程短いのですが、コース分類的には同じ形態ですから△12と最後上がりが掛かるラップとなっています。この福島での好走馬にも『直千』ではアドバンテージがあると言えるでしょう。



中山の△10ですが、これは少し特殊で、スタートしてからの緩いカーブを下る形になる為に、テンは速くなります。これは、『息を少し入れながら下る』ことによって、『直千』とはまた少し違う要素なのですが、直線の急坂をこなす為の踏張りが必要という意味では加点出来るポイントだと思います。



これらを踏まえてより深く考察を続けてゆきます。