茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
先日、母に
「幽体離脱のような体験をして、
霊体が体に戻れないんじゃないか?と
不安になったことはない??」…と
質問されたのですが
私個人の感覚として、
不安になったことはありません。
幽体離脱については
生徒さんにも聞かれることが時折あり
いろいろ突っ込みどころのある質問なので、
霊体は身体に細かく縫い付けられているような実感があります。
「生き切るのだ」という決心が
縫い目から感じられるので、
「戻れなくなるのでは」という不安は一切ない。
体は死んでも「生きている」驚きの研究結果(←クリック)
身体と意識の死にはタイムラグがあり
まるで縫い目を解くかのような感覚。
ただ、意識的にアストラル体や霊体、意識だけを一時的に別の空間に移動させることはできます。
↓遠隔ヒーリングは、まさにそれ。
遠隔ヒーリングとは?(←クリック)
クライアントのリクエストに応じて、
自分の意識やアストラル体を分裂させて、
一人のクライアントの手足や頭、胸、お腹などにそれぞれ配置し、一斉にヒーリングしたりすることもできます。
時折、遠隔ヒーリングを受けた方から
「夢に敦子さんが出てきた」…と言われることがあるけれど、
それは私の霊体が残した余韻なんだろうと予測しています。
なんでも、体験談によると
多くの場合「私に喝を入れられた」といった声が多いです。笑
ちなみに私の方では全く意図していない、つもり。
身体と意識の縫い目に気づいたり、
一時的に霊体やアストラル体だけ
空間を移動させる技術は、
ヨガや瞑想によって覚醒しやすいです。
元々、そういうセンスは多くの人が持っています。後天的に眠ってしまっているだけで。
こういう技術を、どう応用するか
その可能性は無限にあります。
例えば、
身体が眠っている間に意識体だけ起きて勉強したり、時間を気にせずヒーリングができたりする。
そして応用するために必要なのは3つあって
それが「自由に発想すること」「素養」「常識」。
毎日の生活の中で養うもの。
そして、ヨガや瞑想は
身体や意識を自由に使いこなすトレーニング、というわけです。
(※この記事でも、「素養」と「常識」について言及していますが
↓
https://ameblo.jp/sunnata-yoga/entry-12510543779.html)
簡単ではないけど、それぞれの要素が成長していくと技術が格段に上がっていきます。
スマホやパソコンでお気軽に。
自分の体や心に向き合い、
心地よさを軸に社会で活躍していきたい方へ