茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
今日届いたハウスクリアリングキャンドルの「太陽」を、リビングで灯しました。
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▼このお店で買いました
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このキャンドルは、
落ち込み、無気力、諦めなどを浄化し、
未来への希望を持てるように導くはたらきがあり
心の動きが鈍くなったために
体の動きも鈍くなってしまったかたにおすすめなのだそう。
心が沈んで、何をしても楽しさが感じられないときに灯すと良いそうです。
そして、
自分の大変さをわかってもらえないと感じるとき。
悲しみや落ち込みで、片づけや掃除ができないとき。
家の中でも暗く、エネルギーが低下しやすい場所にも、
このキャンドルを灯すといいそうで、
まさに今のわたしにドンピシャでした。
↓きのうの晩アップしたこの記事の続きなんですけどね
この記事を上げた翌日に
旦那さんと小一時間話してきました。
途中、何故だか泣けてきて
話し終えた後はドッと疲れが出たから
この温かみのある光がどストレートに沁みる。
こんなにも明るい光を放つ、
まさに太陽そのもののようなキャンドルは初めて。
灯りを眺めながら、
どうしてほんとうの気持ちを伝える時ほど
吃ってしまうのだろう
何度も考えたことなのに、
いざ口にしようとすると
喉でつかえてしまうのはなぜだろう。
かえって心にも思っていないことを言ってしまった
…
そんなかんじで
ああでもない、こうでもないと考えていました。
わたしが話している間は
旦那さんはうん、うんと
相槌を打って
わたしが伝えようとするペースに
会話を合わせてくれました。
話してみてわかったのは
忙しない毎日の中で
互いに少しずつ勘違いをしていたということ。
10年来の付き合いであっても
お互いに考えていることって
わからないことだらけ。
毎日、とまではいかなくても
仕事や育児と同じくらい
「いま、困っていること」や
「近い将来こうしていきたい」…などの
コミュニケーションを取るのは大事で
ゴシップや悪口、
くだらない世間話で笑って
地に足のついたコミュニケーションから
逃げてばかりじゃだめだな、と思いました。
（あくまで我が家では、という話ですがね）
そして、考えがまとまってきた頃
『誰がどう思おうと、
がんばってきたじゃない。』
…そういう、やさしい言葉が
ふと浮かんできた。
そうだった
結果がどうであれ
わたしは目の前のことをがんばった。
まいにち子どもの相手をして
夜中も欠かさずに授乳をした。
思いやりを感じたときは
ありがとうと伝えて、
傷つけたときは謝った。
家族が安全に、
楽しく過ごせるようにがんばった。
誰に褒められることでもないし
できないことの方が多く
落ち度や負い目もある。
でもそれが、いまの私なんだ。
ほんの僅かずつではあるけれど、
わたしを赦せるようになってきた。
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▼たかみさんのキャンドル
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