茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
3ヶ月前から練習している、
シルシャーサナ(頭立ちのポーズ)。
先週から、壁を使わないで
練習を始めました。
↓練習し始めの頃の記事
このポーズは、
恐怖と隣り合わせ。
慣れ親しんだヨガのポーズの時とはちがう、
さまざまな感情がジュワッと滲み出てきます。
思うように動かないときは、
イライラしたり
自己嫌悪に陥ったり
つい、勢いや気合いで
脚を持ち上げようとして
バランスを崩してヒヤッとしたりする。
そして何度もやっていくうちに、
身体の感覚がクリアになって
「あ、こうすればいいのか!」と
コツをつかめるようになり
余分なところに入った力が
どんどん抜けていく。
身体や心の有り様を
じっくりと見つめ直すきっかけになる、このポーズ。
ヨガの教典によると
「シルシャーサナを毎日行うと
“時間”を克服できる」
…とのこと。
時間の感じ方、捉え方、使い方。
その変化も楽しみながら、
練習を続けてみます^^
※このポーズは、独学で行わず
指導者の元でチャレンジしてください。
当スタジオでは、
「スンニャターヨガ・Confidence」という
ヨガ中級者向けクラスにて
体験できます。
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