茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
こちらのブログでも、シェアさせていただきますo(^_^)o
■エイミーさんのご感想■
「自分の体に聴いて
そのポーズをするかどうか決めてください」
そうおっしゃる敦子さん。
できるとか、できないとか
うまいとか、うまくないとか
そういうんじゃなく
自分の体と向き合いながら
ヨガを通して体験することを
もっとも大切にする人。
敦子さんのヨガクラスに
参加するのは２回目。
今回も同じことを感じました。
あっちゃんがいないっ！
そう、いないのです。
インストラクターである
敦子さんがいないのです。
お茶とかしに
行っちゃってるんぢゃないよ（笑）
その場にはいるの。
視覚で彼女の姿をとらえ
聴覚で彼女の声を聞き
ヨガのポーズをしていくのだけど…
彼女の存在がそこにないのです。
いや、存在がないと言うと
語弊があるかも。
個を超越した存在として
空気と溶け合ったように
ただそこにいると言うか。
だから彼女が「ない」んです。
まるで「空（くう）」です。
そうした彼女に導かれて
スンニャターヨガをしていくからでしょう
そうした個を超越した
媒体として彼女がそこにいるからでしょう
すべての工程が終わる頃には
やがて自分さえいなくなってしまう。
私の中が空っぽなのです。
体を動かした心地よい気だるさと
ぽかーんとしている私が
そこにあるだけなのです。
敦子さんの空（くう）に
共鳴したんだなぁと感じました。
理解を超えて起こることがある。
目先、何も起こっていないのに
確かに起こることがある。
私は常々
「人は媒体」だと
思ってます。
身につけた技術や知識を介して
自分が生まれ持った才能を介して
心が躍ること
わくわくすることを介して
自分だからこそのものを介して
大切なことを
（それが何かを書くと長くなるので割愛）
見せるために
伝えるために存在すると。
（たとえ無意識にでも）
そして、媒体でない人は
ひとりもいないのだと。
その
「見せるもの」や「伝えるもの」は
そして、それをする人は
あくまでパイプなんです。
自分自身の存在もそうだし
プロフェッショナルとしての
仕事がパイプであることも多い。
茂木敦子さんは
まさに素晴らしい媒体として
空（くう）を伝えてくださった。
それに共振させてくださった。
全文は、こちらエイミーさん、ありがとうございます！
一体、帰り道に何が起こったのでしょう…（≧∇≦）
続きが気になります！
4年前、スンニャターヨガを始めた時
「空（くう）の境地について、一体どうしたら伝わるのか…？」さっぱりわかりませんでした。
フレームワークと
ワークフローだけが漠然と浮かぶのみ。
やり方がわからなくても
目の前のことに心を尽くし、
どんなことが起ころうとも
伝え続けてよかったと
エイミーさんの記事を読んで感じました。
言葉がなくても
ただわたしがいるだけで
空（くう）は伝わる。
…という確信と
一媒体としてスンニャターヨガに関わることができる悦びを
今、身体いっぱいに感じています＾＾
メールアドレス：SunnataYoga@gmail.com