茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
↓きのうの記事のつづきです。
ほんとうに大切なことを
たくさん、たくさん学んだと
きのうの記事で書きました。
私にとって、ほんとうに大切なものって
なんだろう。
まず思ったのは
旦那さん、娘、母、兄、兄の彼女。
そして
スンニャターヨガ、生徒さんの笑顔、スタジオの空気。
どれだけからかわれても、バカにされても
そしてたとえ
誰にも相手にされなくても
やはり大切だと感じました。
深く考えなくても
当たり前のように大切ですが
ついつい目先のことを考えたり
変化を恐れて迷いが生じたり
心がカスカスに乾いているときに
誰かにチクっと刺さることを言われたときに
忘れてしまうんですよね…
何が何でも、守る。
心がどこかへ遠くへ行ってしまっても
必ず、ここに戻ってくる。
そういう想いが宿る場所が、
「ほんとうに大切なもの」。
(子宮ケアの一環で、阿蘇へいったときの写真。
一日中何をしても良くて、朝からヨガや瞑想をして、山や川へ遊びにいきました。
この旅の2ヶ月後に、娘を授かりました)
子宮のケアをし始めて1年半が過ぎた頃
「ほんとうに大切なもの」の核となるような部分まで意識が向いた瞬間がありました。
わたしは、わたしが大切だ。
ただただ、そう感じたんです。
そう感じるまでは
「わたしは、わたしが愛おしい」とか
心の中で唱えると
無性に心がザワついていたんです。
逃げたくなって、いつも先送りしていた
わたしの小さな心の課題でした。
「そう思っているということにしよう」とか
「そう思うべきだ」とねじ込むことは
やってみると、とても不毛で
やればやるほど虚しくなった。
だから、待っていた。
ずっとずっと
わたしがわたしを大切だと
ほんとうに思えるまで。
その瞬間は、突然やってくる。
その瞬間が訪れると
途端に変化が加速する。
旦那さんとの距離が縮んで
「愛される悦び」をいつも感じる。
顔が明るくなる。
たとえ十分な資金がなくても
認知度が低くても
どんなに小さいことでもいいから、
自分のやっていることを
表現し続けよう、と思える。
そしてそれが確かに誰かの心に届いて
あたたかく、豊かに広がっていく。
自分のことがわからなくなったとき。
自分がほんとうに大切なものが何なのか、知りたいとき。
私と一緒に、瞑想をしてみませんか。
きっと、あなたにとって大切な何かが
見つかるはずです。
大丈夫、できますよ