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茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
スンニャターとは?その②のつづきです。
「この人のこういう所が嫌」
【茨城県牛久市栄町3-6 聖ビル3F:スンニャターヨガスタジオ】つくば市、竜ヶ崎市、土浦市、下妻市、つくばみらい市、稲敷市、阿見町からも生徒さんがいらしています。
メールアドレス:SunnataYoga@gmail.com
互いに揺れて、その振動を感じる。
その「揺れ」を捉えて、感じるということを、スンニャターヨガでは繰り返し行います。
はじめは大いに戸惑い、嫌になることもありますが、次第に「あぁ、ただ揺れているだけなんだ」という風に、少しずつその感覚に慣れて、感覚的に捉えるコツが自然と身に付いていきます。
これは、乗り物酔いを克服するプロセスに似ています。
揺らぎが捉えられるようになると、
相手に映る自分が見えてきます。
気になる相手というのは、どこか自分自身と重なるものがあるからです。
いっしょに揺らぎながら、ゆっくりと気になるポイントを狙って、潜っていきます。
潜った先で、何かを手にします。
それはたとえば、
「自分はこうしたかった」
「本当は、自分はこうありたい」などの
自分を自分たらしめる「真実」です。
気になる相手というのは、真実を見つける手助けをしてくれている存在です。
「この人のこういう所が嫌」
「あの人にこう言われたのがムカつく」など、「気になる」ポイントは時に厄介で面倒ですが^_^;
こういったケースの方が、刺激的で気づきやすいことが多いのです。
私と一緒にヨガや瞑想をする時も、お互いに何らかの「気になる」があるから時と空間を共にしているのだろうなと、最近感じます。
あなたの真実は、私の真実と深く関わりあっている。
そう思うと、毎回のクラスが楽しみでワクワクします^^
ここまで読んで、「自分の心を探られるのはイヤだなぁ」と感じられるかもしれませんが^_^;、
クラスの間は、言葉を交わしませんし、クラスの前後も軽く談笑して終わります。
言葉を交わさずして、互いの身体のリズムや流れ、こころの振動を感じながら過ごしているイメージです。
クラスのあと、お便りやメールをいただくことがありますが、
「あぁ、あのとき、おんなじ事を感じていたんだなぁ」と感動することがあります。
スンニャターヨガでは、そんな感動の共鳴が起こります。
【茨城県牛久市栄町3-6 聖ビル3F:スンニャターヨガスタジオ】つくば市、竜ヶ崎市、土浦市、下妻市、つくばみらい市、稲敷市、阿見町からも生徒さんがいらしています。
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