鎧を脱いで②

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茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。


鎧を脱いで シリーズの続きです。

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スンニャターヨガの効果を最大限に感じるためのコツは「鎧を脱ぐこと」です。

まとっている鎧はひとそれぞれですね。


職業という社会的な鎧

母親や妻といった家庭的な鎧


それらを脱いで、ただの自分になるというのが第一ステップです。

普段の生活から離れ、

仕事や家庭から離れ、

日々の雑事から離れ、

日々の会話から離れ、

携帯電話などの連絡手段から離れて、

心と体を静かな場所に、時間に浸していく。


はじめは少し、そわそわするかもしれません。

けれど一回、二回とその時間を重ねていくと、

硬くなっていたところに気づきやすくなり、

自然と体や心が柔らかく、軽やかになっていくのを感じられるようになります。


そして、さらに鎧を脱いでいきます。


ここからが、スンニャターヨガの真骨頂です^^

「過去の失敗」という鎧

「過去の後悔」という鎧

「将来への不安」という鎧

「建前」という鎧
人によく見られたくて、本当は辛いのに、やりたくないのに、つい「大丈夫です」と建前でやり過ごしてしまう、ややこしい鎧


「つよい思い込み」という鎧
私は○○病だとか、○○だから私は駄目だという嘘の鎧。

誰がなんと言おうと、本当は、全然駄目ではない。

本当は、○○病でもない。

ただ、一時的にまとってしまっただけなんです。


けれど、ややこしい鎧も、嘘の鎧も、身体に馴染むことはありません。
本当の自分とはかけ離れているその鎧に違和感を感じて、今にも脱ぎ捨ててしまいたいほどになっていきます。

脱ぎたいという意思に抵抗せず、素直になる練習がスンニャターヨガなのです。


今すぐに脱げなくてもいい。
いつでもどこでも、脱がなくていい。

ただ、スタジオに一歩踏み入れたら、
「この鎧を、脱いでみようか」という選択肢を増やしてみてほしいです。



【茨城県牛久市栄町３－６ 聖ビル３F：スンニャターヨガスタジオ】つくば市、竜ヶ崎市、土浦市、下妻市、つくばみらい市、稲敷市、阿見町からも生徒さんがいらしています。
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