茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。

陣痛の間隔が、なかなか縮まらず…気づけば日付が変わっていました^_^;

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4月7日(月曜日)

1時半:
陣痛の間隔が5分になり、分娩室に移動。お母さんに再び病院に来てもらう。

3時半:助産師さんから、まだかかるからお母さんと交代で休むべきとアドバイスをもらい、仮眠を取りに個室に戻る。
ここで仮眠を取れなければ、夜まで持たなかったかも。本当にお母さんには感謝。

6時:
寝たのか分からないまま朝を向かえる。お母さんに代わって奥さんを摩る。
(テニスボールをおしりに押し当てながら、腰をさすってもらいました。
気持ちが安らいで、痛みをギリギリまでたえられました。)

9時:
検診を受けるもまだ赤ちゃんは下がっていないとの事。

12時:
検診を受けるも3時間前とあまり状況変わらない。
赤ちゃんが大きい点から帝王切開も視野に入れるよう言われるとともに歩いたり、スクワットを勧められる。
お母さんは仕事のため帰宅。帰り際、大きいと言っても茂木君のように手足が長いだけだからスルッと出てくるよと声を掛けられ気合を入れ直す。

13時:
痛みが増し叫ぶようになるも、自然分娩にこだわる奥さんは歩いては休んでを繰り返す。
男の自分にとっては母子ともに安全なら正直どっちでも良かった。
むしろ帝王切開の方がリスクが少ないしいいとも思えた。
それでも叫びながら頑張り続ける奥さんにはそんなこと言えるはずも無く、涙をこらえる事しか出来なかった。

15時:
奥さんの体温が38度を超える。ここで最後の賭けに出る。
赤ちゃんを包む膜を強制的に割ることで、急速に下がってくる事に期待。
1時間後に結論を出すとの事。
先生がいなくなった後、二人でお腹に頑張れ、待ってるよコール。赤ちゃんがお腹を蹴る力が強くなった気がした。


【茨城県牛久市栄町3-6 聖ビル3F:スンニャターヨガスタジオ】つくば市、竜ヶ崎市、土浦市、下妻市、つくばみらい市、稲敷市、阿見町からも生徒さんがいらしています。
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